#210 Article 14872 Posted at 2000/08/14 07:05:14 by 高木志郎アオ (MAP3887) [TV]

Subject: Re:*13 1980 /14871 ..... /14851 /14848

『がんばれ元気』(1980/7/16~フジ)東映
 小山ゆうが「少年サンデー」に連載したボクシング漫画のアニメ化。5歳、
10歳、15歳と、主人公の成長をたどってストーリーが展開するところが特色で
元気が次第に成長していくのを描きわけるのに作画の人たちはだいぶ苦労した
ようだ。
 裏番組との競合が激しく、三島の死をもって物語は未完のまま終了した。
 ちなみに1980年秋の水曜日の関東地方のテレビ番組は…
+--+------------+------------+------------+------------+------------+
|  |[4]日本テレビ |[6]TBSテレビ  |[8]フジテレビ  |[10]テレビ朝日|東京[12]チャンネル
+--+------------+------------+------------+------------+------------+
|19|00  鉄腕アト|00  ウルトラ|00  がんばれ|00  霊感ヤマ|00  スターボ|
|時|  ム        |  マン80    |  元気      |  カン第六感|  ウリング  |
|  |30  謎のカー|30  愛LOV|30クイズグランプリ30  水曜スペ|30  宇宙大帝|
|  |  テン!?    |  Eナッキー|45 スター千一夜|  シャル    | ゴッドシグマ|
+--+------------+------------+------------+            +------------+
|20|00  痛快!ピッ|00  噂の刑事|00  銭形平次|            |00  三波伸介|
|時|  カピカ社員| トミーとマツ|            |            |の凸凹大学校|

『とんでも戦士ムテキング』(1980/9/7~フジ)竜の子プロ
 タツノコプロ独特のタッチと味わいを持つタイムボカンシリーズ的なギャグ
アニメだが、シリアス玉というアイテムの考案でリアルな戦闘シーンを演出、
ヒーローものの要素を合体させた。
 1979年6月ソニーがヘッドホン専用カセットプレイヤー「ウォークマン」を
発売してヒット商品となったが、その流行を取り入れたヘッドホンにローラー
スケートというアメリカンスタイルのヒーローは個性的だった。
 内容もストーリーよりフィーリングに重点を置いた演出で、アップテンポで
30分を一気に見せた。

『おじゃまんが山田くん』(1980/9/28~フジ)ヘラルド
 いしいひさいち原作のホームコメディ。テレビアニメでは数少ない、大人も
笑えるギャグをめざし、辛らつな内容のものもあるが原作よりかなりマイルド
になったようだ。
 同じいしい原作の『がんばれ!!タブチくん!!』の美術を担当した門野真理子
が美術監督を手がけ、シンプルでカリカチュア化された描線は見事にキャラと
融合した。

 高畑勲監督の『ホーホケキョとなりの山田くん』は見なかったのですけど、
『おじゃまんが…』より面白かったのでしょうか?
                        21世紀まで、あと140日   高木志郎アオ