#210 Article 14701 Posted at 2000/05/08 06:23:42 by 高木志郎アオ (MAP3887) [TV]

Subject: Re:*6 1974 /14700 ... /14693 /14692

'74年の洋物ヒーロー。

「スティーブ・オースチン。宇宙飛行士。命だけはとりとめた男。右腕、両足
を切断、片目を失う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造
手術、サイボーグとなる。その費用、600万ドル。左目はテレスコープ。右腕
は銃を曲げコンクリートを砕くアトミックパワー。そして時速100キロで突っ
走る。超能力の男、サイボーグ。」
『サイボーグ危機一発/600万ドルの男』(1974/7/25~NET)ユニバーサルテレビ、ハーブ・
ベネット・プロダクション
 宇宙連絡船の事故により瀕死の重傷を負ったアポロ計画最後の宇宙飛行士の
スティーブ・オースチン(リー・メジャース)が、現代医学と科学研究の粋を
集めた技術によりサイボーグ(ここでバイオニックマンという言葉が使われた
かどうかは不明)として復活し、緊迫した国際情勢の中、オスカー・ゴールド
マン(リチャード・アンダーソン)の指令によりOSI局員として特殊任務に
つく。改造人間をヒーローにしたシリーズ。このシリーズから『バイオニック
ジェミー』がスピンオフして作られることになる。

『スパイダーマン』(1974/8~TX12)ABC、トランスグローバル
 1962年『ファンタスティックフォー』『ハルク』に続きマーヴルコミックス
が3番目に生み出したキャラクター『スパイダーマン』のアニメ化。
 彼は、それまでのヒーローたちと正反対で、だいたいクモというのは嫌われ
ものなのだが、読者はコミックスを読んでいくうちに、この悩みだらけの内気
な若者ピーター・パーカーの人間的な魅力にひかれ、先輩の『スーパーマン』
の発行部数を超える人気者となった。
 が、アニメ版では暗さや悩みより、クモの能力を手に入れたスパイダーマン
が様々な悪人と戦う活躍が描かれたようだ。

 いかにもアメリカのヒーローというキャラクターが輸入されましたが、日本
ではあまりパッとしませんでした。
 アポロ17号が月から帰還して、アポロ計画が終了したのが'72年12月19日、
スペースシャトルコロンビア打ち上げが'81年4月14日で、当時はシャトルの
テスト飛行の時期ですから『600万ドルの男』ってタイムリーな設定だったん
ですね。
                        21世紀まで、あと238日   高木志郎アオ