#186 Article 27 Posted at 1995/04/20 21:12:56 by 羽鳥ポッポ (MAP4556) [NO.03QED]

Subject: Re: Re: Re: 白雪姫子 危機一髪! /26 /24 /23

「でばこさん襲撃事件」通称「ブレメン事件」
先週の推理は途中までブチオだと推理していたのにおしかったなぁ

今回は犯人はわかっているけど、犯行方法がわからないというもの
ふっふっふ、んなもの名探偵にかかれば簡単さ!

 犯行の方法予想(見たくない人は見ないでね!)




















これは、計画的かつ緻密に考えられたおそろしい犯罪である。




第1の事件
★りんごに毒はいつもられたのか?

白馬の王子がりんごをとるところを、よく見ると右手が白い。
これはなんだ?
そう右手に手袋をしている。
それまでははめていなかったのに何故突然?

そして次の瞬間に両手とも茶色いから次の瞬間手袋は外している事がわかる。
なぜりんごを取る時点で、

1、手袋をはめる
2、りんごをとる
3、手袋をはずす
4、りんごをむく

という、いかにも不自然な事をしなければいけなかったのか?
「この時点でりんごに毒がついていたから」
そう、これ以外にこの不自然さは説明できない。

	白雪農園にあるうちにりんごに毒がもられていた




★白雪農園の全部のりんごに毒をもって大丈夫なのか?

ママハハが「白雪農園で一番に取れたりんご」と自慢げに言っている。

これまでの話からママハハはかなり厳しい人だというのがわかるし、
雇われているペンギン達に恐れられているのもわかる。

白雪農園のりんごを勝手に食べたなどとわかったらただではすまない。
それも「白雪農園で一番に取れたりんご」を自慢しているところをみると
勝手に一番のりんごを食べた事がばれたら恐ろしい事になるだろうという事がわかる。
だから雇われペンギン達は絶対に食べる事はない。

そして、王子はママハハの性格を調べてあり、
今日の席で「白雪農園で一番に取れたりんご」がでる事を知っていた、
もしくはママハハに自慢されて聞いていた。

そうでなくても、毎日来てママハハが食べるのを阻止できる。

もし不測の事態が起ってママハハが食べてしまっても
致死量の毒は入っていなかった(ほっぺが膨らむ程度の毒)。

十分に下調べをして、さらに予想通りにいかなくても大丈夫なように
緻密に考えられた行動なのだ!





★何故、白雪以外はりんごの毒にあたらないのか?

ママハハはいつも手袋をしているし、クキを持ってりんごを取っている。
自分を美しくみせようとして、さらに自分の年を気にしているママハハが
なるべくなら、肌の曲がり角を過ぎた肌を人前にさらしたくない事も知っている。
いつも手袋をしているのは調べずみだ。

王子が注意深くりんごを扱っていたのは前に書いたとおりだが、
りんごをむく時も細心の注意をはらって、

	りんごの皮付近のまわりを注意深くむき取っている

むく前に、「とは言うものの僕って不器用だからな」とわざとらしく
小声でつぶやいて言い訳をしている。
いつもナイフを持ち歩いているのにナイフの扱いがそんなにヘタなわけがない。
これは、王子の芝居だ。

この芝居だけで

・皮の付近を全部むいてしまう
・白雪にむかせる

の2つの理由をつくっている。
そして、王子はりんごの上の方をかじり、白雪に食べさせる時には
フォークを使いりんごの下の部分を食べるように差し出してやる。
(よく見ると差し出す時に不自然に手首を返している)
緻密に考えられた行動なのだ!




Q.E.D.
ふっふっふ、灰色の脳細胞がうなる	名探偵、羽鳥ポッポ