#18 Article 1534 Posted at 1998/04/21 18:43:15 by 速水 明 (MAP4167) [NRANGA.03]

Subject: 南海奇皇(ネオランガ)「謀られた黄昏」

今回は、1話の純粋な続きですね。
 なんか、群衆が妙にリアルというか、今の世相を見事に表現してますね。
 自衛隊と交戦しながら、内陸部に進む怪獣(ネオランガ)を見て怯えたり逃げたり
 するわけでもなく、野次馬根性丸出しで逆に近づいて行く。
 さらに、会社に遅れるだの急いでるだの自分のことしか考えていないサラリーマン。
 危機感なんてあったもんじゃない。そんなところが、違和感なく見れました。

 「怪獣を見てパニック状態になりながら逃げまどう人々」ってのが過去の産物に
 なり果ててしまったんでしょうかね。

 そんな中で、パトカーが吹き飛ばされた後に、ぐったりした警官が助け出される
 というシーンがありましたが、それでも群衆ってのは物怖じしませんね。
 カメラに撮っていたり、後を追いかけたり。
 自分に危機が迫らないと、特撮映画かなにかの撮影現場を見学に来ている感覚
 でしかないという所が、怖いくらいにリアルだと思いました。

 あとは、実際の地名がどんどん出てくるわ、お役所関連の裏の事情が出てくるわ
 島原姉妹って、あちこちから狙われているわで、なんか凄いです。
 そんなこんなで見入っていたら、僅か20分程度の番組が30分以上のものに
 感じられました。
 いやぁ、今回も密度濃いっす。

 個人的には3女の夕姫ちゃんがナイスですね(笑)
 あのスレ具合が良いです。
 2女の海潮はエンディングやポスターなんかの扱いを見ると、主役っぽいけど
 パス(^^;)

 さてと、家に帰ったらもう一回見よう(笑)

 MAP4167 速水 明