#164 Article 1849 Posted at 1995/08/21 00:04:35 by ☆まちばり☆ (MAP641) [NO.50]

Subject: Re: 涙のメタモルフォーゼ /1841

このお話、却下です。ラスト手前でどーしようもないお話にしないでくれ~、と。

> ぶーりんの必殺ワザ・オンパレードに始まって卑弥呼ちゃんの復活、そして
>巨大水野くんとポイントが高すぎましたね。

 ここが問題なんですね。1話に詰め込むにはもともとあまりに量が多すぎる。
 そもそもいろんな各地のぶ~りん伝説や封印の話などを、最終話のかなり前から
 やってきているにもかかわらず、なぜこの1話にこうも大量の内容を詰め込む
 必要性があるのか? 7人のぶ~りん? いきなりなにそれ、って感じです。

 同じ内容を見せる、描くにしても、間の取り方を変えるだけでも随分と見え方が
 違ってきます。例えば今回、ぶ~りんが落ち込んで、トンちゃんが「ぶ~りんの
 いくじなし!」とかいうシーンがありましたけど、はっきり言って完璧に茶番です。
 果林ちゃんとトンちゃんの結束を強くして、卑弥呼ちゃんを『出させるために』
 そういう演技を『させて』いる。こういうのってアニメーションで絶対にやっては
 いけないことの基本中の基本のひとつみたいなもんじゃないでしょうか。

 以前、Art.1788にて 

> フィルムを媒体としてスタッフたちが何かを語りかけようとしているんじゃなくて、
> フィルムに果林ちゃんたちの想い出の1ページを焼き付けた作品。まさにそれが
> この『とんでぶ~りん』なんじゃないかな‥‥と。

 ということを書きましたが、今回の話は果林ちゃんたちを生きた『人間』として
 扱っているのではなく、制作スタッフの『駒』としてしか使っていない。
 しかも、それは何かを訴えかけようとかそういった明確な目的があるわけではなく、
 単に与えられたプロットをこなすためだけという、悪く言えば何の目的意識もない、
 いいかげんな気持ちでそういうことをやっているように感じられるのです。

 はっきり言ってしまえば、今回のお話は今まで積み上げてきた『ぶ~りん』という
 作品そのものを放棄したお話なんじゃないでしょうか。すべてぶち壊しです。

 というわけでなんだかんだで文句ばっかつけましたが、そういうことです。(^_^;)
 ちょっと納得いかないです。はい。
                       MAP641 まちばりあかね☆
ps.
 なんかボロボロに書いてますが、理由は、簡単に言ってしまうと、ぶ~りんを信じて
 見てきたのにいきなり裏切られたみたいで納得いかーん、っつーところです。
 悪気はないので許してくださいまし。(をぃをぃ(^_^;))