#16 Article 2069 Posted at 1999/01/22 01:39:48 by YOU (MAP3836) [LANGA.VD]

Subject: ビデオ「南海奇皇ネオランガ」第四巻

第四巻です。

	●「バナナシティ日和」「ネオンの海で捕まえて」
	ネオランガがエヴァンゲリオンをやっつける話(笑)。
	はじめて観たのがこの回だったら、この作品を、
	ここまで好きにはならなかったかも知れない(^^;)。


	●「恋のバカんしゅ」「心を三つ持つ社」
	前半、えらく毛色がちがうんですけど(^^;)。悪ノリしたのは誰だ?

	で、ここから先は私の観始めた17話につながってゆくんですが…

	人々の上に、それとは気づかれずに、のしかかっているもの、
	あるいは気づいてもどうにもならないものを、ひとつづつ描いてゆく。

  因習。しきたり。権力者。ヤクザ。金銭。米国とその軍隊。自分自身。そして、神。

	夕姫などは、いつもそれらに対する敵意をむき出しにするけれど、
	そしてげんに、彼女たちは戦うための力を手にしているのだけれど、
	戦えば、逃げ出せば、それから自由になれるわけじゃない。

	では、どうすればいいのか。それが体現できれば、人間は、
	空だって飛ぶことだってできます(^^)。
	もちろん、それはとてもむつかしいことなんですけれどね。

	いっけん言葉が多いようにみえて、言葉に頼っていない。
	むしろ音楽とリズムに頼っている、とても気持ち良い映像作品でした(^^)。


P.S	いま手元にネオランガのムック本があるんですが、初期設定には
	全く魅力がないです(^^;)。収録イラストの、鼻元に力のかかった
	あの独特の笑みは本当に好きなんですが。ここまで変化するものなんですね。

								YOU(MAP3836)