#16 Article 2032 Posted at 1999/01/03 14:37:07 by KINMA (MAP814) [GAWL.12]

Subject: Re: ジェネレイターガウル最終回「時をこえるもの」 /2031

タイムパラドックスものって、どうしても理屈がつきまとうと
思います。それを「なるほど」と思うか、「できすぎ」と思う
かは、それまでのドラマをどこまで描き込めるかなんぢゃない
でしょうか。

リョウやコウジのところでは「なるほど」と思ったんですが、
ガウルの意志ってとこでは「できすぎ」と感じてしまいました。
ガウルは主人公としては描かれていた気がするのですが、時空を
司るスペシャルな存在としての描写が足りなかったんぢゃない
かと。

最後のお墓のシーンは、わたしには説得力がありました。それ
までの「動」の世界が一転して「静」となり、「ああ、世界が
変わったんだなぁ」と思える場面を見せてくれました。あえて
言えば、ガウルが望んだ世界というのは戦争が起きなくて誰々が
生き残って‥‥という具体的なモノぢゃなくって、「安らぎ」
というイメージだったんぢゃないかとか思うのです。

短いシリーズでしたが、その中で運命の重みに必死で立ち向かう
3人の姿を見せてくれたと思います。また、タツノコ色の面白さ
についても十分に楽しませてくれたと思います。

           タツノコアニメまた見たいな  きんま

P.S.
ガウルで最初に見たのは、録画テープ確認の際のEDだったん
です。その時は「ほのぼのファミリードラマかぁ」なんて思って
いたのですが、とんでもなかった。