#159 Article 1198 Posted at 1997/01/07 14:13:25 by As (MAP3660) []
Subject: ジャイアント・ピーチ
すでにベースが立っていましたっけ??ロアルド・ダール原作の ティム・バートン作品です。 ティム・バートンはバットマンとかシザーハンドとか作っていたので、私の感覚では メジャーな監督さんに分類していたんですが、やっぱり社会的にはカルト系な 知名度なようで(^_^; 野郎二人で見に行ったのですが、どっちも歌って踊ると、 評価点が50ポイント加算するような輩で(^^; 客層もクリスマス前なのに親子連れ がくるわけでなし、アベックが来るわけでなし(笑) #野郎一人とか、女性2人連れとか... メジャー映画で見られたカリカチュアされた背景や人物描写は一層強化され、 もはや作り物みたいな本物から、作り物みたいな作り物になっています。 これは少年の主観世界なんでしょうか。 原作者は「チョコレート工場の秘密」とか推理物の作家さんです。 #私は前者しか知らなかった(^^; 技法から言うと人形アニメであり、動画もあり、CGもあり、コンピュータの エフェクトや合成もあり、と、アニメーションの技法を数多く駆使した作品です。 で、その全ての技法で、キャラクターに生命を吹き込んでいる点が、そんじょ そこらの作品と違うところですね。 前作では日本の漫画アニメ界では完全に悪役顔の藁人形をヒロインにして愛しさを 見せたティム・バートンですが、今回は蜘蛛が魅惑的な大人の女性を演じます(^_^; これぞアニメートによる感情描写の勝利でしょう。 同時上映で昔の短編をやったんですが、これがまたティム・バートンそのまんま (何だそれは)で、「昔からそれか~!」とつっこみを入れたくなる... As