#148 Article 4425 Posted at 1994/04/20 05:05:22 by ぎぃ (MAP2825) [B.CHACHA]
Subject: Re:*10 憎悪と恐怖と絶望の名の下に・・・・ /4050 .... /3171 /3137
ああ・・・またこんなのを書いてしまった。 ブラッディ・チャチャ シリーズ インターミッション(^_^;) 「B・セラヴィ現るっ!!」 要するに一発ネタだ! それは、いつもの学校からの帰り道だった。 時々チャチャにくっついてセラヴィ先生に会いにいったりもしてるが、今日は やっこちゃんはまっすぐ家に向かっていた。 「だって・・・セラヴィ様にしつこいオンナだって思われたくないもの・・・。 でもでも、やっこは一分一秒でもセラヴィ様と一緒に居たいのよ・・」 どうやらまたもやあっちの世界に行っているようである(^_^;) 「ああ・・・セラヴィ様ぁ・・・セラヴィ様セラヴィ様セラヴィ様・・・ ・・・・え? セラヴィ様?」 やっこちゃんは我が眼を疑った。思わず数回瞬きをして眼をごしごしとこする。 あれは間違いなくセラヴィ先生!距離約8.32m! 「セラヴィ様ぁ!!!!!!!!」 ずだだだだぁ~~っとダッシュしてそのセラヴィの前まで走ったやっこちゃん。 「まぁっ!セラヴィ様、こんな所でお会いできるなんてっ! まさに運命のいたずらねっ。あら?今日は青いローブを着てるんですのね。 いつもの白もいいけど、その色もステキっ。いいえ、セラヴィ様はどんな衣装も 素敵に着こなしますものね。 あぁんもう、あたしったら何言ってるのかしら。 ところで、どうしてこんな所にいらっしゃるんですの?」 一気にまくしたてられてきょとんとしていたセラヴィは、数瞬遅れてにっこり 微笑んだ。 「やぁこんにちは。僕も君に会えて嬉しいよ。」 君に会えて嬉しいよ 嬉しいよ 嬉しいよ 嬉しいよ 嬉しいよ セラヴィのその言葉は頭の中に何度もリフレインし、やっこちゃんを至福の極致へと 誘った。 が、 「ところで、君、誰だっけ?」 ずぅ~ん 「そ、そんなぁ・・・ひどいわセラヴィ様、 やっこのことお忘れになってしまったの?」 「あはははは、冗談だよやっこちゃん、僕がやっこちゃんみたいなかわいい子の事を 忘れるわけが無いじゃないか。」 かわいい子の事を忘れるわけが無いじゃないか かわいい かわいい かわいい かわいい 忘れるわけないじゃないか ないじゃないか ないじゃないか・・・・ もうやっこちゃんは天にも昇る気持ちだった。実際数cm浮いていた。 「ほんとうにかわいいよ・・・・」 セラヴィの手がそっとやっこちゃんの頬に触れた。 どきん 「せ、セラヴィ様・・・・」 「君の全てが欲しい」 セラヴィにじっと真正面から瞳を見つめられて、こんなことを言われて、否定できる やっこちゃんではなかった。いや、こうなることをいつも夢見ていたのだ。 「セラヴィ様・・・・」 「やっこちゃん・・・・・」 そのときだった 「・・・いいかげんにしてください。先生」 二人を引き裂く声がしたのよああんああんああんああんあん((c)ピンクレディ) その声の主は・・・ 「あーっ、あんたは、ブラッディ・チャチャ!!何しに来たのよ!邪魔しないで!!」 怒りのやっこちゃんを無視して、Bチャチャはセラヴィを冷たい眼でじっと見つめた。 「あ・・・あはっは・・・・こりゃまいったな」 セラヴィはうろたえている。 「 ?セラヴィ様?」 「先生、そろそろお戻りになってください。」 「そ、そうだね。それじゃかわいいやっこちゃん、また会おうね~」 セラヴィはほうきに乗って一目散に飛んでいった。 ことここにいたって、ようやくやっこちゃんも気付いたようだ。 「まさか・・・、そういえばちょっと感じが違ってた・・・・・」 「・・・あの性癖さえなければ・・・・セラヴィにも匹敵する力を持ってるのに・・」 と、つぶやいてため息をつくBチャチャにやっこちゃんは恐る恐る尋ねた。 「ひょっとして、あのセラヴィ様は・・・?」 「ブル・セラヴィ。あれでも私の先生よ」 吐き捨てるように言うとBチャチャはやっこちゃんをちらっと見てくすくすと笑った。 「・・・・・・・・・・ぶるせらびぃ・・・・」 「ごめんなさいね、お邪魔しちゃって」 Bチャチャはそう言い残して黒い煙と共に消えていった。 後に残されたのはただただ茫然とするやっこちゃんだった。 「そんなぁ・・・・・・・・・・・ ・・・・でも、ちょっと嬉しかったかな(^///^)。 いつか本物のセラヴィ様にもあんな事言ってもらえるのかしら・・ ううん!きっと言ってくれるはずだわっ! やっこ負けないっ!!」 立ち直りの早いやっこちゃんであった。 おわし いやぁ、ちょおっと安直でしたかねぇ(^_^;) MAP2825 ぎぃ