#131 Article 177 Posted at 1993/01/07 19:23:45 by がるがり (MAP2934) [NO.10]

Subject: Re:*7 「一人ぼっちの夜」 /152 ... /146 /145

おお、のっけからグリムのBGM!!! ああ、良いなぁ~すばらかしいのぉ~
 ヤダモンの涙も見れたし、(おいおい) なんだか、気分が良くなってきたぞ。

 おや? 今日のジェニーちゃんは、最初からご機嫌ななめですね。お父さんがダイ
 アナさんと昼間っから、いちゃついているのを目撃しているのだから当然かな。


  川に落ちるというアクシデントに恵まれながらも、お魚さんを食べたいという愛
 するお父さんのために魚を見事釣り上げたジェニーちゃん。ずぶ濡れでバケツには
 大きな魚、これはどこかで見にした記憶がありますねぇ。既視感ですね・・・そう
 です、ジュディちゃんです。あれはたしか、ロックウィロー農園! あのときに大
 ナマズを掴まえたジュディちゃんとそっくりですね。なんと声までもが! (笑)
  しかし、せっかくお父さんのために苦労して魚を釣ったのに、お父さんには怒ら
 れてしまいました。なにか、気分を害するようなことでもあったのでしょうか、例
 えば、ダイアナさんと何か・・・。それとも、私は、父親になった経験がないので
 良く分からないのですが、俗に言う「可愛さ余って・・・」というやつなのでしょ
 うか? いずれにせよ、お父さんがジェニーを叱ったことには変わりが有りません。
  その晩、ジェニーちゃんは怒られたのが原因で病気になってしまいました。主人
 公の女の子が病気とくると、次に来るべきものはなんでしょう? そうです、可愛
 く書きこまれた、ベットで寝ている場面です。ジェニーは残念なことに10話目にし
 てやっと病気になったにも関らずあまり書きこまれていません。このへんは、スタ
 ッフの心がジェニーから離れている証拠でしょうか。せっかくなった病気なのに、
 もったいないと残念に思います。ここで頑張っておけば、見ている人の心をつかみ、
 視聴率向上にも結び付こうというものです(^_^;)。ただし、手を抜いているわけで
 も無さそうですからしょうが無いところでしょうか。しかし、もったいない話です。
  さて、ダイアナの同情にジェニーはとうとう泣き出してしまいました。ここの泣
 き声が実に心地良いです! 私の魂を揺さぶる泣き声です。これだから、ミッチが
 CVしている番組のチェックは止められません。(島本須美サンもですが…(^_^))
 しかし、ミッチの役柄はは病気になることが多いなぁ・・・。どうせ、松土PDの
 さしがねに違い有りません。(おいおい) この辺は、金髪のジェニーCDのライ
 ナーノーツに載っている、松土PDの文章を読んでいただければ、より理解が深ま
 るかと思われます。(笑) と、ジェニーのCDをみんなに買ってもらいたい、私。

 CMを挟んで翌日になり、ジェニーの熱が下がりました! いつの間にかフレディ
 君のダイアナさんを見る目が変わっています。ジェニーちゃんは、お父さんがダイ
 アナさんにいった言葉「よかったら一緒に(食事を食べましょう)」を聞いてしま
 いつぶらな瞳が潤んでしまいます。これには、ジェニーの愛犬のトレイも困ってし
 まっています。ありがちですねぇ、でも好きになってしまったので気になりません。
 考えてみると、このトレイというのも困った奴です。愛玩以外の用途で出てきた試
 しが有りません。使えないことバロンの如しです。アベルの爪の垢でも煎じて飲ま
 せてあげたいところです、しかし、邪魔にならないという点ではありがたい犬です。
  食事が終ったのでしょうか、お父さんとダイアナが教会にいって話をしています。
 結婚のための下見も兼ねているのかな。大人はずるいですねぇ、子供のことを考え
 ているかのように装って言葉をかけたりしますが、それは、世間体やら義務やらで
 結局は、自分のことしか考えていないのです。ダイアナさんの本来の性格について
 は、おいおい明らかにされていくことでしょう。

ダイアナ	「あたしフレディとジェニーが好きなの・・・愛しているの
	 だから結婚してジェニーの・・・」
ジェニー	「だってお父さんにはおかあさんがぁ」
ダイアナ	「ジェニー、あなたのおかあさんは 死んだのよ。」

 ほ~ら、やっぱりそうです。さすがに鈍いジェニーちゃんも、ダイアナさんが求め
 ているのはお父さんだけということに気付き、家出してしまいました。湖のほとり
 の小屋に一人ぼっち。ランプの光が写り込むうつろな目ではなにをみているのでし
 ょう。お母さんのことでも思いだしているのでしょうか。あとでお父さんが話して
 くれるのですが風邪がまだ直り切っていないそうなので、熱がぶり返しているとこ
 ろかもしれません、お母さんの幻を見るには理想的なコンディションです。ですが、
 さすがに行動範囲が狭いためか、すぐに見つかり連れ帰られてしまいます。お父さ
 んに家出の原因をきかれます。原因をきいたお父さんは、これはいい機会だとダイ
 アナさんに、きっと本意を調べるためにです、本当にそうなのかと問いただします。
 「あなたはお父さんと結婚してはいけないのよ」某ふたごちゃんとまではいきませ
 んでしたが、「私のお母さんは一人だけ!」とジェニーは言いはります。そうです、
 今度は、ダイアナさんが逃げだす番です。ジェニーの言葉に堪りかねたかのように
 逃げだしますが、そこは大人の女性、計算高いです。「愛しているわフレディ、で
 も無理なのよっ・・・」と捨て台詞を残し去り行きます。やっぱりずるいわ・・・
  そうなると困ってしまうのは、ジェニー及びフレディ君です。ここで良心に苛ま
 れるジェニーの表情と、ジェニーとダイアナを天秤に懸けるフレディ君の顔がダブ
 ります。結果、フレディ君はダイアナを選びジェニーは一人取り残されてしまいま
 す。時はもう夜、ホントにサブタイトル通りになってしまいました。ジェニーは、
 生まれて初めてであろう、一人ぼっちの夜をどう過ごすのでしょう、興味津々。


 やっぱり、藤本信行さんに変わって良かったようだと#9,#10を見て思います。
 ただ、エピソードが私の好きな題材であるだけかもしれませんが。
 これで、一人ぼっちの夜を描き切ってくれればいい線いくアニメではないでしょう
 か?

							By.がるがり(MAP2934)