#13 Article 9579 Posted at 1995/02/09 18:18:05 by WAK (MAP5274) [TEL.BUG]

Subject: Re: Re: 無言電話は交換機のバグ? /9578 /9577

あぁ、それで納得(?)がいきました。私の方も、時折「無言電話」がかかっ
てきたり、呼びだし音が一、二回鳴るといった現象が起こるのです。

 あと、以前勤めていた会社なんですが、新しい回線を引いた直後、かかって
きた電話をとったら「今夜、夕飯いるの?」と、知らない女の声で聞かれまし
て…。
 「どちらにおかけですか」って聞いたら、相手が「あれ?」。そしたら別の
声が「俺だよ、俺。そこにだれかいるのか」「知らない人の声が混じっている
ぅ」。
 しょうがないから、私が「混線しているみたいですねぇ」と言ったら、男の
声が「うーん、まっ、夕飯までには帰るからさ」って、この場合、私はどう返
事してよいのやら。

 盗聴機がしかけられた可能性があったりして(^_^;

 一度、「うふーん、あはーん」てのがかかってきましたが、私が怒鳴ったら
切れたところを見ると、こちらは完全にいたずらですね。

 あと、モデムまで引き廻した電話線にネコがじゃれて、文字が化けたり、回
線が切れたり…。あっ、これは関係ないか。

 いまや、リレー交換機ではなくて、電子交換機の時代ですよね。こういう現
象は、1970年代には聞かなかったような気がします。
 考えてみると、電話交換機のOSって、えらくリアルタイムなOSですよね。し
かも、大量の電話が一辺に殺到してきて、それをあっというまに捌くのですか
ら、プログラマはさぞかし胃の痛い思いをしたんだろうな、と思います。

 いまや国際規模の情報伝達もかなりの規模になってきている訳ですが、その
通信体系たるや、結局のところ、電話回線なんですよね。インド洋のナントカ
サットも、タバコ屋の赤電話も所詮同じ基盤の上にある。
 となると、電子交換機のシステムに異常が発生した場合、その影響は世界規
模で出てくる訳で、「日本の迷惑は世界の迷惑」になりうる。恐いな。

 たしか、「インターフェース」誌で、1989年頃だったと思いますが、日本の
電話番号の割り振り方は、システムの設計上非常にまずいという記事を読んだ
記憶があります。
 早い話が、市外局番を2桁の地域と4桁の地域に分けているから、新番号と既
存の番号が衝突する事態が発生しやすいということだったと思います。

 東京も、市外局番を細分化すれば、電話番号のパンクも、現在より局地化で
きて、対処が楽だろうになー、と思っちゃいます。

 で、「日本の技術者は、リスクの分散や保守能率の向上を考えないのか」と
言うのかというと、実はそうじゃなくて…。

 都知事戦で、磯村ナントカって候補でしたね、「東京都内の市外局番を全部
03にします」なんて馬鹿を言っていたの。
 こういう素人に技術屋さんが振り回されるという悲しい現状が、自称「技術
大国日本」の姿だったりします。

  異人サンが技術屋の場合=夢をかなえる
  日本人が技術屋の場合 =無理をかなえさせられる

              なんかまとまらなかった WAK(MAP5274)