#13 Article 8976 Posted at 1994/10/27 16:07:32 by だまりん (MAP3443) [BOOK]
Subject: Re:*5 本が買えない /8975 ... /8968 /8965
>結局は、楽に利益を上げたい出版社の言い訳だと思います。 人類の歴史に残るであろう名作と呼ばれる文学が500円位で買えて、同じだけの 価値があろう学術書がとんでもない値段がついたりするんですね。 本の値段はコストと儲けによって決まり、中身はほとんど関係ない、資本主義ですね ~(笑) 「この本、値段がいくらになればみんな買うんじゃないかな」と指を咥えて本屋の 本棚を眺めてしまう本は結構あります(^^; そういえばわしの知っている人で、地名の漢字、例えば「萩」が入っていれば萩、 萩中と名前から場所を検索できる本を作った人がいるのですが、最初はどこの 出版社も相手にしてくれないので懐具合と相談して自費出版し、近ごろやっと 小さな出版社が出版してくれたと言うことがありました。発行数が少ないので 値段も凄いです(笑)特殊な地図だけれど気楽に買える値段ならばどれほど便利か という物なんですがね(使う人を選びますが)。 もう一人知っている人が数人で出した本、確か東大出版局だったと思いますが 羊歯の本で、これもまた凄い値段(笑)。両方とも売れなくて返本でかえってくるの なら、安くしてでも資金力のない出版社は現金に換えたいのでは無いでしょうか? そして最近、一番疑問に思ったのは#23で話題になっている名作アニメ主題歌大全集 のCDです。外の箱は奇麗だけど中身は昔の録音から引っ張ってきただけで新録に 金が掛かったわけでもないのに3枚7500円と言う値段。最初の予定では6000円だと 聞きましたから差額は儲けに廻ったのでしょう。露骨なことしたのでわしは買い ませんね。ま、これは余談として(^^; 案外、本の安売りは学術書を扱う小さな出版社にとって有益かもしれません。 ただし、政治力のある大出版社は安売りを嫌うでしょう。 だまりん