#13 Article 10638 Posted at 1995/12/17 10:43:50 by KINMA (MAP814) [TOEI]

Subject: 第73期中間事業報告

東映から第73期中間報告書がきました。

 経済は依然として足踏み。事業環境も消費抑制傾向緩まず激しい。大作中心に作品
 企画充実と人気アニメによる効率的な番組編成に工夫をこらす。

 当上半期売上高:448億2000万円(-5.7%)、経常利益:9億7800万円(-15.1%)、
 中間利益:4億2000万円(-20.9%)。中間配当3円/株。

 製作配給業部門
 「極道の妻たち」「のぞき屋」「きけ、わだつみの声」「東映アニメフェア(3作品)」
 の6本を、配給業では「花より男子」「白鳥麗子」等を加え15本を配給し、「わだ
 つみ」「アニメフェア」がヒット、「男子」「白鳥」好成績。映画輸入業はテレビ
 映画海外版権が好調。映像事業は各種イベント、関連商品販売など好調。
 売上高117億600万円(-8.6%)。

 興行業部門
 「わだつみ」「アニメフェア」がヒット。五反田閉館、三宮は震災で休館し3館減
 で直営は64館に。広島東映プラザ竣工開業。売上高49億8300万円(-3.4%)。

 テレビ事業部門
 60分物143本、30分物160本、ワイド等18本、計321本。業界一の
 シェア。版権も海外伸張で好調。売上高77億5800万円(-5.5%)。

 ビデオ事業部門
 レンタル過当競争で低迷。カラオケは通信移行でビデオカラオケ下降。東映ビデオ
 との連携緊密に。劇場映画ビデオ化中心に東映Vシネマ、Vアニメの製作販売。
 テープ82作品、ディスク107作品。売上高90億4800万円(-24.6%)。

 教育事業部門
 16本製作配給し、ほとんどが文部省選定。広報・展示受注9本。ビデオ販促。
 売上高12億4000万円(-9.9%)。

 観光不動産事業部門
 ホテル事業は需要低迷するも堅調。不動産販売・賃貸、東映太秦映画村、プラッツ
 大泉等。売上高100億8300万円(+27.0%)。

 中間損益計算(単位:千円)
                当中間期  前年中間期        前期
 営業収益      44,820,953   47,508,444   92,574,375
 営業費用      43,520,683   45,753,517   89,170,132
  売上原価    30,965,053   32,868,703   64,001,027
  販売管理費  12,555,629   12,884,813   25,169,104
  営業利益     1,300,270    1,754,927    3,404,243

 数字的には減少傾向だけど、頑張ってると思います。ビデオ事業のカラオケとビデオ
 販売・レンタルの比率って、どれ位なんだろ?。減ってるのがカラオケだけなら、
 分かる気がする。表紙は「霧の子午線」、封筒の絵はセラムンというのは、毎度。
 ヤクザ映画は、撤退したと思ってたけど、まだやってるんだ。セラムンがマンネリ化
 してる気がするんで、今後どうなるかが心配です。

 税引後配当が4,800円(^_^)。また優待券が12枚もきたけど、日曜は使えないし、
 映画館限られてるし・・・1度も使った事がない(苦笑)って前にも書いたか。

                    タカラのは#55のArt.4720に  きんま