#126 Article 19295 Posted at 1994/09/07 02:12:19 by MSP-Iris (MAP4370) [3Y.AFTER]
Subject: Re:*11 夏おた増を買ったよ! /19281 .... /19002 /18910
> ざっくりと切るようで申し訳ないのですが、エミちゃんが大好きですね?(^^) 実はちょっと違います(笑)。あのシリーズで「大好き」なのは「ペルシャ」です。 もちろん「エミ」も「好き」ですが。ただ「エミ」の方は「良い作品」という感覚 があるんですね。だから議論に持ち出すのは「エミ」の方になるんです。 > 実は私は「姫ちゃん」を魔法少女物として感じたことは一度も無かったです。 あたしのとっては姫ちゃんは明らかに「魔女っ娘」です。そこは確かにゆりりんさ んとは意見を異にしています。しかし、 > そのうち野々原姫子という少女自身の魅力に惹かれていくようになり これは同じだと思うのですが... どんな作品だってストーリーの面白さとキャラクタの人間的魅力というのは大切な 要素ですから。魔法少女は魔法さえ使ってればいいってもんじゃないです。 魔法っていうのは魅力的な一つの要素ではありますが、全てではありません。 「エミ」だって「ペルシャ」だってそうです。ミラ☆ガだってマリベルだってそう でしょう。そしてもちろん姫ちゃんでも、です。 > 変身してそこから始まるドタバタそれ自体に面白さを感じることは無く あたしもドタバタそのものにはあんまり興味はないです。ただ、そんな事件の一つ 一つが姫ちゃんらしさを演出しているのかもしれません。 というわけで、 〓 もちろん今までの魔女っ娘作品のように、大地が「共有者」ではなく、ただ単に姫 〓ちゃんの恋の対象であったとしても、これはこれで話は成立し、一つの作品となり得 〓る。この場合は「魔法」と「恋」とは2本の平行する糸として描かれることとなり、 〓その中での主人公の心の動きにスポットが当たることになるであろう。ところが姫ち 〓ゃんにおいてはこの2本の糸はいわばちょうちょ結びになっており、これが二人の関 〓係を密接にし、物語に深みを与えているのである。 こんな結論になるわけです。これ、私的「魔女っ娘・姫ちゃん」論第2節からの再 掲ね。この「ちょうちょ結び」っていう表現、結構気に入ってるんだけどなあ。 あと、 >>#別に議論を避けているわけではないのよ。 > 感じ方にそれぞれ差はあって当然だと思うので、仮に「逃げた」としても > 悪くはないでしょう。 これはちょっと違うんです。あたしがあのような文章を書いたのは「とりあえず話 をまとめる」ためだったんですが、これを「総まとめ=議論の終結」ととられると話 が終わっちゃうので、これで終わりじゃないぞという意味で「避けているわけではな い」と書いたんです。 折角の議論ですから、「話をしたくないから、まとめちゃって終わらせようとして いるな」と思われるともったいないですんで。 それに、この議論は各自の考えを述べあって、それで触発されようというものであ って、同一の見解を強要しようというものでも、善悪を云々しようというものでもな いわけですから、逃げる必要はないですよ。 「感じ方に差があって当然」というのは、まさにその通りで、みんなおんなじこと 考えるような世の中、気持ち悪いです。(^^; MAP4370 MSP-Iris