#126 Article 17526 Posted at 1994/06/19 02:23:58 by 輪違聡司 (MAP3135) [COMICS.09]

Subject: Re:*6 原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻 /17524 ... /17442 /17439

スレッド関係
元スレッド #126/17439 — 「原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻」 1994/06/15 15:12:38 · 根本 剛志 · MAP1144
うふふ、買ってきましたよ。(^^) 詳しいことは書けませんが・・・ああ、でも書きたいっ!!(^^;) 一言で言えば・・・ 『やっぱり「姫ちゃんのリボン」には、ひかるちゃんが必要だっ!!』 ・・・ということなんだわ。(^^) (珍しくひかるちゃんがらみで(↑)笑顔モードなところに注目して欲しいわ) 今回は描き足しが相当量あって、今まで『原作は大味』という感想を持って いた私も、今回ばかりは流石にこの充実度に唸ってしまうのであった。さぁ、…
     参照 #126/17442 — 「Re: 原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻 /17439」 1994/06/15 17:29:35 · 鎌倉のTOM · MAP3745
姫ちゃんのリボン 原作第9巻 ようやく発売になった第9巻。 予想どうりの書き直しは置いておくとして、 加筆の部分にかなり重要な部分が有った様です。 ・ショック!!国王は養子だった!(^^;;; 大王の直系はエリカ様ママであって、 国王は養子として王家に入った様だ。 これで国王が当初セイに肩入れしていた事や、 セイが王国乗っ取りの様な発言を平気でする理由がわかった。 でも多少(?)の努力と根回しで国王になれる魔法の国っていったい・・・(^…
         返信元 #126/17524 — 「Re:*5 原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻 /17497 ... /17442 /17439」 1994/06/19 00:58:16 · MSP-Iris · MAP4370
> なに何なの?これは恋なの? そうです、「恋」です。「変」じゃありませんよ。f"(^^;; > 後は姫ちゃんと結婚したいかどうかです 生涯の伴侶とするに異存はありません。(^_^)v でも、したい、と、できる、は全く別問題。 とかくこの世は難しい...とほほ。 MAP4370 MSP-Iris
             現在 #126/17526 — 「Re:*6 原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻 /17524 ... /17442 /17439」 1994/06/19 02:23:58 · 輪違聡司 · MAP3135
                 返信先 #126/17527 — 「Re:*7 原作「姫ちゃんのリボン」コミックス第9巻 /17526 ... /17442 /17439」 1994/06/19 03:34:31 · 輪違聡司 · MAP3135
そういえば、9巻の裏表紙には、『りぼん・平成5年9月号から11月号に 掲載』ってな表記は入っていませんね。 さすがに、これだけ描き替えちゃうと……ってコトでしょうか(笑) わちがいそうじ。
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姫ちゃんの9巻、読みました。

 …………ああ、やっぱり、姫ちゃんはいいよなァ………………

 にしても。
 今回も加筆修正の嵐ですねぇ(笑)。でも重要なんですね、これが。

 織田くん亡きあと(笑)、彼の引き起こした騒動を引き継げるのは………
 やはり、ひかるちゃんしかいなかった!!!!(爆笑)
 でも、ただのトラブルメーカーになっていないところが、ねぇ…、いいんだわ。
 すっげぇひかるちゃんらしくって、でも、いい娘だな、と思わせる、と……。

 しかしアレだ、織田くんをひかるちゃんに描き替えている部分、連載時の物と比
べると、結構笑えますね(笑)

 キャラクターに関して言えば、有坂もかなり描き足されてますね。
 彼はホントに真面目になるんだろうか?
 信じてやりたい、でも信じ切れない……(笑)
 まいいや、とりあえず信じてやろう(笑)

 ひかるちゃんを止めようとする有坂って描写なんかも注目点ですよね。

 しかし、ひかるちゃんにしろ、有坂にしろ、こういう描写が出てくると、「あ、
終わりが近いんだな……」って感じられますね(って、終わりに近いのは承知済み
なんだけど(笑))。

 あ、姫ちゃんとエリカのダンスっての、なかなかよいな(笑)

 しかし、この分で行くと、10巻は相当加筆修正されることになるんだろうなぁ。
 残るは12月号・1月号とドーナツ話だけですよね。

 放映終了・連載終了の時に感じた物足りなさっていうのを埋めてくれるのではな
いかと、期待しています。

 ふと思ったこと………

 放映当時、番組終了が近いという時期。
 私は、姫ちゃんのラストに、マジカルエミ的な、別離と自立のドラマを期待して
いた節があります。
 ところが、実際のラストは、エリカとの連絡もそのままだし、ポコ太とも話し続
けられるという、ご存じのようなラストでした。連載も結局、ポコ太が帰って来る
という、だいたい同じ(ちょっと乱暴な見方だが^;)様な終わり方をしましたよね。
 で、これに対し当時色々な意見が出されて、「甘い」というような意見が結構多
かった。私自身も「なまぬるいなぁ」という感じは持っていました。

 でも、9巻において描かれていた、王妃様の修行の頃の話を読んで、ふと思った
のです。

 今までの魔法物(アッコちゃん型)ってのは、天上人(それこそ人間から見たら
神の領域の世界の人)とか、とにかく人間から見たら「凄い存在」が、気まぐれで
あったり試練を課すためであったり目的を与えるためであったり、そういった理由
でアイテムを人間に「下賜」するようなものが多いですよね。

 で、姫ちゃんっていうのは、発端となる形というのは過去の作品とあまり変わら
ない、と思います。
 ただ、面白いのは…アイテムを与え、見守る人・エリカっていうのは、姫ちゃん
と全く変わらない、一人の女の子(エリカ様の年齢についての考察は別として(笑))
なんですよね。

 で、「魔法の国」という異世界………
 確かに人知を越えた能力を持つ人々が住む国ではあるけれど、でもその人々って
のは、泣き、笑いながら、人間と同じように感じ、暮らしている。
 基本は人間と変わらない。そういう人たちが住んでいる国なんだ。

 「アイテムをあげる人ともらう人」「見守る人と見守られる人」といった、上下
関係という物ではない。
 単純な話なんだ。単に「友達」なんだ。と。

 対等な、友達としてのコミュニケーション……
 「魔法の国」と「人間界」の関係………

 姫ちゃんの物語っていうのは、そういう新たな時代の始まりなのではなかったの
か、と。大王様が言ってるのはそういうことなんじゃないか、と。
 だからこそ、記憶は消えなかった。
 だからこそ、人間界と魔法の国は、また、つながった。
 だからこそ、姫ちゃんとポコ太は別れることはなかった。
 だって友達なんだから。

 今更ながらに、そういうところに気付いた気がします。

 ただ……惜しむらくは、そういう部分を完全に表現しきれなかったんじゃないか
と思うの。
 あの、急展開のラストは………見てる僕らにとっても辛かったけど、水沢センセ
自身にとっても、きっと、そうだったんだろうなぁ、と………。

 ラストそのものは、基本的にはあの形でよいのだろうと思う。
 でも、そこに至るもの……そこから広がるもの………
 それを表現してくれるのではないか? と、最終巻に対する期待が高まるのです。

 姫ちゃんにとって、「リボン」とはなんだったのか?

 姫ちゃんに自信を与えてくれた、赤いリボン…………
 9巻において新たに挿入された、このシーン。これがきっと大きな意味を持つも
のになるのであろうと思っています。

 まぁ、あれこれ今から推測しても仕方ないのだけど………^^;

 とにかく、早く10巻が読んでみたい。
 きっと、その瞬間こそ、名作になり損ねた作品であった「姫ちゃんのリボン」が、
本当の「名作」になる……そうして心に残る……その時ではないか、と勝手に期待
しつつ(笑)、楽しみにしているのです。

 ……と同時に、その時が来るのが怖いような、読むのが怖いような………そんな
気分も、ちょっぴり、あります。
 9巻も、買ってから読むまでにちょいと時間がかかっちゃったもの^^;

 なんにせよ、10巻が出ちゃったら、姫ちゃんの物語ってのは、おそらく、完全
に終わっちゃう………んですよね。

 ああ……どうなるかなぁ。本気で泣いちまうだろうなぁ。
 9巻読んでるときに既に泣きそうだったもんなぁ(笑)

 でもアレだよね。5クール目の総集編攻撃の時なんかは、姫ちゃんという作品の
不遇さを嘆いていたけど………
 ここまで手を加えてもらえる作品ってのはね。愛されているんだろうナァ、と思
う。水沢センセ、偉いです。ステキです。やっぱ姫ちゃんって幸せだよ。
 そして、そういう作品に出会えた自分も、幸せだなァと思う。本気で。

 もうちょっと……もうちょっと間があるんだよね。終わっちゃうまで。

 まだまだ、姫ちゃんです。


                              わちがいそうじ。