#124 Article 639 Posted at 1993/05/11 22:23:33 by ASA (MAP2105) [GRIDMAN]
Subject: Re:*12 アクセスコードはGRIDMAN!! /628 ..... /551 /550
>どうもRESが遅れて申し訳有りませんm(__)m >ASAさん いえいえ、こちらこそお忙しいところシツコくてすいません(^_^;) グリッドマンも回を重ねるに連れ「コンピューターワールド」というものが見 えてきたようです。自動車の制御コンピュータや電子ピアノのマイコンなど、ネ ットワークとまるで関わりないものが次々と登場する。 要するに、文字通りコンピュータの中に異次元の世界があって、理屈は知らな いけど異次元的に現実とつながっていると、そういうことだったんですねぇ。ネ ットワークをデフォルメしたものでもなんでもない。 それなら、電線(“電話線”であるはずがない)なんか潜って行かずに、空中 に突然デジ様が現れてビームでもかますと中に怪獣が送り込まれる、ってことで もいいような。 まぁ、それならそれでかまいますまい。過分な期待をしたこちらがマヌケなの です。だったら、もっと物語に力を入れて欲しい。 前回バリアシールドを見てあわてて引き揚げたバギラ、斬られた両腕をつけ直 して再登場。オープニング見て燃えましたね。「おお、怪獣同士のバトルだぁ!」 「『音波怪獣アノシラス・裂刀怪獣バギラ登場』……これぞ正調怪獣テレビ!」 ……それがなんですか、アレ。バギラときた日にゃ、ただアノシラスのかませ 犬として出てきただけで、グリッドマンも知らないウチにあっさり片づけられち ゃう。あっさりし過ぎで逆に盛り上がれないし、グリッドマンとのリターンマッ チもなし、てんで期待ハズレの展開。 グリッドマンが出てきても、もともと善良という設定のアノシラスを叩っ斬る わけにも行かず、新登場の“必殺剣”とやらは今回も怪獣を倒せない。それで 「さらにパワーアップ」なんてことになったって有難みないですよねぇ。今時フ ァミコンRPGの方がよっぽど気が利いてます。 ヒーローもの、怪獣ものとして見てもまるで盛り上がらないんですね。バギラ もアノシラスも、かっこいいのにその魅力を発揮しきれない。あー、もったいな い!! でも実を言うと、これ見てようやく感じていた不満の正体に気がついたんです よ。ぼくはグリッドマンをくさす一方でダイレンジャーを持ち上げてるわけです が、ウソホントの話で行けばダイレンはウソ八百もいいところ、6千年前のダオ ス文明なんて子供だって一目でウソと分かる駄ボラですよ。 でも、ダイレンは面白い。なぜか? ダオス文明も気力妖力も、「ここから先、 問答無用」という線引きに過ぎない。その上で、ストーリーさえスッ飛ばす勢い でノリとアクションを見せる。いい意味で「しょせん子供番組」という開き直り が生み出した痛快さ。 その対極にあるのがもちろんジャンパーソンであるわけですが(笑)、グリッ ドマンも非常に中途半端な位置にあると思うのです。 コンピュータの中身をきちんと描写するものでもない、怪獣とヒーローのアク ションを見せようというものでもない、子供らをイキイキと活躍させようという ものですらない(結果として、でしょうが)。 どれか一つでもしっかりしていればそれだけで充分楽しめるのはダイレンジャ ーが証明してるんですから。 変身ブームのまっ盛りに育ちながら怪獣ものばかり好んで見ていたというひね くれた幼児が大きくなった者としては、グリッドマンの不出来ぶりは、かなしい と言うのを通り越してなさけなく思えてしまいます。 >「ノートジャンク(仮称^^;)」を作って持ち歩かせれば色々広がりが出しやすい >んじゃないかとか思いました。 本来ならアクセプターがそういう役割を担うべきですよね。主人公がコンピュ ータの中へ持ってっちゃうから何の役にも立ってませんが。 ASA