#124 Article 4882 Posted at 1997/04/09 05:03:55 by ジャック (MAP6793) [KABU]

Subject: カブタックに注目!

ひきつづき新参者のジャックです。よろしくおつきあい願います。

看板の「戦隊」が朝にまわされ、メタルヒーローの火は消えて不調の東映
ですが・・・「ビーロボ カブタック」、いいですな! 
「ロボコン」路線(不思議コメディ路線)の復活! 最近、児童向けの実
写ドラマって皆無でしたからね。昔の「あばれはっちゃく」とか「ケンち
ゃん」シリーズ、「ナッキーはつむじ風」とか、よかったですもんね。あ
あいう作品が児童の人格形成に大きく影響するわけですからね。メカや怪
人のドツキ合いもいいですが、それだけってのはよくないですよ。
民放の児童向け実写枠というと、最近だとせいぜい、関西ローカルのいわ
ゆる「阪急ドラマ」くらい。老舗の東映にはここで頑張ってもらいたいも
のです。

注・「阪急ドラマ」=阪急東宝グループの系列会社である関西テレビが、
同系列の宝塚映像と組んで製作したフィルム撮りドラマ枠。提供が阪急で
ロケ地は阪急沿線(つまり関西)なのに誰も関西弁をしゃべらない奇妙な
枠だ。その歴史は古く1983年の「怪人二十面相と少年探偵団」や、近年は
ちばてつや原作の「123と45・ロク」や「少女探偵事件ファイル」、映画化
のきっかけになった「学校の怪談」など傑作揃いの枠だった。一時期中断
していたが、映画のヒットに伴い「学校の怪談R」が知念里奈主演で制作
された(らしい。私が上京した後の話。ビデオは東京にもアリ)。

話が大きく脱線してしまいましたが、「カブタック」です。
脚本は山田隆司(藤子アニメや「いじわるばあさん」のベテランライター)
がメインを務めていましたが、今回の「弱り目にタタリじゃ」では、あの
浦沢義雄が登板! 「カーレン」で見せた手腕をふるって、番組のさらな
るパワーアップに貢献してくれそうです。すでに台詞のやりとりに浦沢の
カラーが(笑)。
 テントリーナ「あとで大吉のおみくじあげるわね」
                   (作為で貰ってもなぁ・・・)
 クワジーロ「男は黙って~ェ、説明する」
                   (黙ってたら説明できんやろ、
                    と同時につッこんでしまった)
 キャプテントンボーグ「この勝負、君に預ける!」
                   (意外に情けない野郎・・・)
妄想カットをいちいち挿入するところも浦沢のカラー。ママの炎バックも
もはや通常兵器と化した(笑)。そしてなぜかいきなりの時代劇(懐かし
い「ジライヤ」のBGMがっ!)。そして勝負の決着は・・・
「飛行機にぶつかって落ちる」・・・江戸時代なのにーーー!?
そして次回予告「幸せの赤いポスト」
だぁーー! 郵便ポストが不幸の手紙書いてるーー!?
浦沢くせえ! 来週も浦沢なのか?
あいかわらず理屈抜き正統娯楽でツッ走る浦沢の参加で、これから日曜の
朝は熱くなりそう。「カーレン」ファンの皆様も必見ですぜ!


初めてのボード書き込みで長い駄文2連続になってしまいましたが、今後
は簡潔にちょくちょく書き込もうと思っとりますので、よろしくおつきあ
いくださいませ。

                                               ジャック(MAP6793)