#124 Article 2574 Posted at 1995/02/14 20:01:51 by 少年ゼンブ (MAP5072) [TNG]

Subject: Re: Re: TNG:Pen Pals /2557 /2548

おお!いい話だー。甘いヒューマニズムを高らかに歌い上げている
 ところなぞ、まさに古典的アメリカンドラマ!フランク・キャプラ!
 (ちょっと皮肉)

 でもいーのよこれで、スタートレックは。LA LAWじゃないんだから。
 むしろ、この鼻につく甘さこそがスペオペとしてのスタートレックの
 醍醐味なんだから。

 考えてみると、今までこーゆー傾向の話が少なすぎたかもしれないで
 すね。私なんか単純だから、今回の話でエンタープライズのクルーに
 すっかり親近感を抱いてしまったりして(笑)。
 (正直なとこ、今まではちょっと距離感ありましたから)
 ははは、スタッフの思うつぼにズッポリはまってますね。

 いやー、それにしても情に訴えかけるアンドロイド!規約違反を黙認
 する艦長!情けに溺れるクルー!(Dr.ポラスキーまでいい人役!)
 このブリッジクルーの一体感こそが正統派スタートレックの持ち味で
 すわなー。
 (私、性善説を信じさせてくれるような描写って好きです)

 「首の可能性は?」「…。(ここらへんまで)」
 あのやりとりも、おちゃめでナイス。

 つーわけで、かなり気に入りました、今回の話。
 でも、毎回こんなんばっかりじゃ、それもイヤよん。
 (「我々は神なのか?」っていう問いに、真剣に向き合うような姿勢
  も、「TNG」のアプローチ方法としては捨てがたいですから)

 ホントにもー視聴者ってのは、わがままで申し訳ないっス。

   ▼ でも期待してます(笑)     MAP5072 少年ゼンブ

P.S. 「カーンの逆襲」はSF活劇映画としては、充分成立していると思
   います。でも、スタートレックとしては多少問題ありというか、
   ハズした部分が多いのも確かですね。
   カークの息子の死も、そういった部分のひとつで、本来スタート
   レックの世界観の内では、あってはならないことだったと思いま
   す。しかも意味なかったし。(敵意の免罪符としての登場なんて)
   結局、後味の悪さだけが残りましたしね。

   でもまあ、ウイリアム・シャトナーが監督した5作目よりはマシ
   かなーなんて気もしますが(苦笑)。