#124 Article 2193 Posted at 1994/10/21 02:44:34 by お~いしいよ (MAP4687) [HURUHATA]
Subject: 動く死体
+------------------------------------------+ | 《注意!》 | | 以下、犯人なども書いていますので、まだ見 | | てない人は読まない方がいいかと思います | +------------------------------------------+ 『警部補・古畑任三郎』の再放送。今回は第2話ですよね? 今回のお話も、本放送時には見逃したものでしたので、しっかりと小説版で予習し ました(小説版は「六代目の犯罪」)。 しかし……前作(「死者からの伝言」)ではすでにコンビだった古畑と今泉が…… なんだか今回が初仕事か、まだ間もないって感じになってますね。「きみ、今泉く んっていったっけ?」なんていうところとか……。なぜだろう? もしかして、こ れが本当は第1話だったのかな? それとも、最初に書かれた脚本だったとか…… いや、わざとやってただけかもしれないけど(それにしちゃ不自然な気も……)。 さて、今回のゲストスター(犯人)は堺正章。歌舞伎役者の役ですね。ふみゅ~。 あたしは歌舞伎に関してはまったくの無知なのですが……せいぜい、先日のルパン スペシャルを見たぐらい(ってぉぃ)で……。 しかし、意外にまちゃあきに歌舞伎役者がはまってましたね。細面がいいんでしょ うか? で、最初に古畑が右近と喋って犯人だと気付いたところ、あれはまあ、使い古され たものかもしれませんが……あたしはやはり乱歩の『屋根裏の散歩者』を思い出し ますね。言葉のトリック……いや、探偵ではなく、犯人自身がひっかかってしまう ところが……(「後頭部の打撲……」「どっから落ちたの?」ってとこ)。 あ、あと……勝手に思い違う第2弾。別のテレビに出ていたってところはいいです ね。そこで待たされる右近の表情……。いいです。 続いての懐中電灯を使っての心理トリックはうまいですね。やられたなぁって感じ で。しかし、今泉って後退してるなァ(笑)。 さて、解決編。 しばらく一緒に住んでみてもいいっていう右近のセリフには笑いましたが、だんだ ん追い詰められる右近と、ニヤニヤ笑う古畑との対比がなかなか。 専門的なことは分かりませんが、少くともあたしには3本指に入る傑作でしょうね。 § § § さて、今日の放送は古手川祐子ですね。さあ、どういう犯人を演じ、さらに古畑が どう迫っていくのか……楽しみであります。 『古畑任三郎でした』 お~いしいよ 拝