#12 Article 2750 Posted at 1988/07/12 23:01:48 by DATTYA (MAP519) []

Subject: ワードバンクノート2

今日ワードバンクノート2にさわる機会があったので、ま、ちょっと、

旧タイプとの相違点をざっとあげてみます。


・通信機能内臓。
 旧タイプでは、通信機能は別売のROMカートリッジをささないと使えなかった
 のでした。なお、これに伴ってキー配置に若干変更があります。

・「ん」の入力方法が、XNとNNどちらかを選択できる。
 これは当然の進歩ですね。ふだんATOKをつかっていると「こんんな」ふうに
 なってしまうし。

・IBM55系のプリンタが接続可。
 他にも、印刷する前にプリンタを初期化したり、印字が終わったら自動排紙する
 とかのオプションがあります。

・複写、移動機能(文書編集)。
 いわゆるcut&paste。なんでいままでなかったんでしょうね。

・住所録のソート機能、自動ダイヤル機能。
 そういえばHyperCardのアドレス帳にもおんなじ機能のボタンがついて
 ました。でもかえって手間がかかるんじゃないだろうか。

・ユーザー辞書機能。
 ICカード上に最大16Kのユーザー辞書をおくことができます。もちろんメモ
 (キーマクロ)機能も別にあります。

・データ変換機能。
 予定表、住所録を文書データにコンバートできるようになりました。(とんでも
 ねーーー)


 今度の改良点は、他のワープロに比べて劣っていた部分を補正したというか、別
の表現を使うとユーザーの不満の声に素直に応えたという感じがします。ただ、処
理速度が相変わらずなのと、メモリーの内容(予定表、住所録、文書)を全部消去
しないと通信機能が使えないというノート最大の欠点はそのままです。

 でも、それなりにいい機械です。   だっちゃ でした。