#119 Article 5201 Posted at 1994/04/22 02:31:39 by 出羽 (MAP3492) [SMOON]

Subject: Re: Re: セーラームーンという作品に対する一考察 及び今後への展望(大げさ(笑)) /5199 /5195

おじゃまさせてもらいます。

>> 完全に「バトル物」として進むか。
>	ばとるもの、としてもね、課題が多いんですよ。何度も言う
>	通り、バトルものは手段で目的ではないんですが・・・・・

  まー、神社に集まって勉強会なんかやってるうちは
  ”バトルもの”にはならないでしょーねー。
  ”戦士”でいる時間よりも”中学生”でいる時間の
  方が遥かに長いんだから。

>プラン2:月光仮面化
>	疾風のようにやってきて、疾風のように去っていく。
>	もうわちがいさんご推薦の5人の「日常」は無視!

  月光仮面にだって、祝十郎としての日常がちゃんと
  ありますよぉ。(^^;)

>プラン3:009化
>	一歩譲って、最後は全員そろうとしても、せめて
>	途中までは思い切って一人に話を絞る。できれば
>	徹頭徹尾一人だけで話を進める。

  ポイント絞った方がいい話になるだろう、というの
  はレイとコーアンが全力勝負をしたあの回からも容
  易に想像できますね。

  「日常」というキーワードで見てみると、セーラー
  ムーンという作品の中で、日常の基本ラインである
  「家庭」--「学校」がしっかり描かれているのは
  月野うさぎひとりだと思いますよ。 あとのキャラ
  に関しては、例え話の中心になった場合でもうさぎ
  が知り得る範囲での日常しか出ていないでしょう。
  でも、うさぎが主人公なのだから、描き方としては
  過不足なく充分だと思います。
  ただ、今のセーラームーンの中では、その「日常」
  の中で培われてきたはずの「個性」が光っていない
  感じはします。 だから、画面から彼女たちの日常
  が見えてこない。
  ・・・・「個性」というと、そのキャラを顕す代表
  的な一言でくくられてしまいそうなのですが、どん
  なキャラにも多面性があるのです。 別の切り口で
  の掘り下げが、今のセーラームーンには足りないの
  ではないでしょうか。
  亜美を例にとれば、もし彼女が道でばったり父親に
  出会ったらどんなリアクションをするのか、それを
  想像するだけの情報が与えられていないと思います。

               :こわごわ書き込み 出羽