#119 Article 3570 Posted at 1993/06/16 05:43:09 by 龍ちゃん (MAP3320) [AMI]
Subject: Re:*12 亜美ちゃんの受難は続く /3565 ..... /3501 /3480
輪違さんの亜美ちゃん考について 大筋であちきの考える亜美ちゃん像と同じです。ただ、 > 亜美ちゃんって、なんというか、いい子すぎるというか、完璧すぎる感じを >受けるんですよね。他のキャラに比べると精神的弱さはほとんど見せない。 見せないだけで、本当はガラスのように脆いと思いますよ。それをカバーし ているのは「今は〇〇をやらなければ」という一つの義務感なり使命感ではな いかなと……。 したがって、 > もしかしたら、あるきっかけで、精神的に脆くなってしまうことがあるかも >しれない。そんなとき(スケバンや不良に……というのは飛躍し過ぎというか >的外れでしょうが)、あるいは亜美ちゃんも、いろんなものから逃げたくなっ >てしまうことがあるかもしれない。 ということは十二分に考えられます。だからそういうところで内面を描くの であれば、現在のせらむんファンが持っているところの最大公約数的なイメージ (むろんそれは第8話で初めて登場してから少しづつ育まれてきたものですが) を崩すことなく、むしろキャラの像というものがよりくっきりと浮かび上がって くることでキャラに対する評価も変わるのではないか(少なくとも落ちることは ない)と思うのです。 しかるに「いろんなものから逃げたい」→「スケバンや不良になる」という図 式は輪違さんのおっしゃるとおり「論理の飛躍」というものであり、かりにそれ に「ならざるをえない」という譲歩が与えられたとしても同じことだと思うので す。加えて、そのようなエピソードの持つ価値たるや希薄なものと言わざるをえ ませんし、キャラ自体にしても、それこそK_Katayamaさんのおっしゃるとおり、 「化石の発掘にパワーショベルを持ってくる」がごとく、これまで培ってきた キャラを根底から崩してしまいかねないのではないかと考えるのです。 キャラを変化させるのはまずいと言ってるのではありません。また当然のこと ながら、各々の持つ価値観は様々ですから、どの程度までの変化を許容範囲とみ るかについてもやはり様々でしょう。しかしわたしは少なくともキャラの評価な り品位を落とすような変化は許容範囲を逸脱するものと考えております。そして 今般の不良うんぬんの話はこれに該当するものと思っております。 だからわたしはこの話を聞いたとき、端から見れば過剰とも思われるほどの反 応を示したのです。 さて話はやや方向が変わりますが、どなたかのアーティクルを境にして、それ まで富田氏や話の作り方について批判していた方達が「右へならえ」式に批判を やめてしまいました。たしかに、わたしたちのする批判など作り手には届きませ んし、况や届いたとしてもそれが反映する可能性は限りなく無に近いでしょう。 わたしたち視聴者は送り手なり作り手が作ったものを甘受せざるをえないという 認識も間違ってはおりません。 でもだからといって批判をやめるのはいかがなものでしょうか。おかしいとこ ろはおかしい、納得できないことは納得できない。この人の作り方はおもしろく ない。そういう、感じたことを素直にいうことはそんなによくないことでしょう か。(まさか絶対にありえないとは思いますが、影で粛正があったのでしょうか) みんな一般論で述べているわけではなく、あくまで個人論で述べているんです から、どんな内容のものだって構わないはずです。むろん限度というものはあり ますが、『〇〇を辞めさせろ』程度のものは、そのことに対して非難なり批判す ることはともかく、そういうことを書くこと自体は構わないのではないかと思う のですが……。それともスタッフを批判することはファンとしてはタブーなこと なのでしょうか。 これでK_Katayamaさんまで批判をやめてしまったら、背中に冷たいものが走る 思いがします。 言いたいことはさ、自由に言おうよ。 こんなことは書くボードが違うかしら? 龍ちゃん