#109 Article 1900 Posted at 1993/03/05 00:16:13 by MEMOLE (MAP1917) []

Subject: マリーベルの交通安全 内容紹介

交通漫画映画 全日本交通安全協会推薦

  マリーベルの交通安全

  ●制作意図

  テレビでおなじみのマリーベルとその仲間たちに登場してもらい、とびだしの怖さ
  や、信号を守ることの大切さ、道路で遊ぶ危険等について子どもたちと一緒に考え
  てもらいます。

  ●作品の内容

  サニーベル公園でマリーベルとその仲間たち(リボン・ユーリ・ケン・タンバリン
  ・・・)が鬼ごっこをしている。追いかけられて、マリーベルは夢中でつい道路の
  方に飛び出してしまった。「危ない!」みんなは思わず目をつむったが、走って来
  た自動車がマリーベルの直前でストップ。

  ミニパトカーでかけつけた婦警さんはケガのないことを確かめ、「子どもの事故で
  一番多くて、怖いのが今のような飛び出しよ」と言って婦警さんは飛び出しの危険
  と、どんな場合、飛び出しやすいかを話してくれた。マリーベルとその仲間たちは
  「ハーイ、わかりました」と元気よく答えて駆け出して行く。

  ところが、信号のない横断歩道で手をあげたまではよかったが、そのまま左右の安
  全を確認せずスタスタ渡って行こうとしたので、婦警さんからストップをかけられ
  た。丁度とまったすぐ脇を自動車がノン・ストップで通過して行った。「今みたい
  に自動車はとまってくれるとは限らないのよ」という婦警さんの注意を受ける。一
  同のヒヤリ体験が絶好の実地教育になった。

  今度は信号のある交差点。信号が青なのを見て、彼女たちはまた左右の安全を確か
  めずに渡って行こうとする。婦警さんに注意されて「信号は青だもの」と不満顔だ
  が「交差点では曲ってくる自動車がありますからね。道路を横断する時は信号があ
  ってもなくても安全を確かめなくては危険です」と言われてなるほどと納得する。

  道路でビビアンたちが隠れん坊をしているのを見てマリーベルたちが、「車のくる
  ところでは遊んじゃいけないんだよ」とみんなで注意する。ダンボール箱からタッ
  プが顔を出し、停車中のトラックの下からボンゴが顔を出す。そのとたん、トラッ
  クがバックを始めて大騒ぎになったが、婦警さんのお蔭でボンゴは危ういところで
  命びろい。

  道路での遊びは危険ですと婦警さんにきつく注意され、九死に一生を得たボンゴた
  ちは大いに反省する。

  実はこのトラックは駐車禁止の場所にとめていたので、運転手は「これ以上減点さ
  れたら免許取消しだ」と逃げ出した。婦警さんの制止を無視して猛スピードで逃げ
  る。その前方で、風船を飛ばした女の子が追いかけながら道路を飛び出して行きそ
  うな気配。「危ない!」マリーベルは直ちに花魔法使いに変身「マリリン、ベルル
  ン、リンリンリン!フラワー・パラシュート!」と呪文をとなえると魔法の花びら
  が開き、急ブレーキがかかり、女の子の直前でストップ。ほっとして女の子を抱き
  しめたお母さんはマリーベルにお礼を言う。

  マリーベルと婦警さんは「由香ちゃん、道路に飛び出しては駄目よ!風船が道路の
  方に飛んで行っても、追いかける前に自動車に注意しなくちゃね」とやさしく教え
  てやり、マリーベルはタンバリンがつかまえてきた風船を渡す。

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  制作   :東映株式会社教育映画部
  企画   :浅川 春樹
  原作   :大西 良昌
  脚本・監督:遠藤 徹哉
  作画   :高見 明男
  美術   :地蔵本拓嗣
  撮影   :橋本 和典
  音楽   :石黒 孝子
  制作協力 :ビックウエスト・葦プロダクション
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