#105 Article 1574 Posted at 1992/07/01 23:29:58 by TMV (MAP2256) [OWARAI]

Subject: 長いですよ。小話(^^;

一風変わってハードSF風?あげだマン!

 同人誌用に書いたんだけど某編集長の好みじゃないから没になりそうなのでボードに上げます。感想くださいね > 読んだ奇特な方ALL

		”気合は頭で光るプラネット作戦”

	 すでに戦闘シーン。合成獣スリッパー”ゴミ箱に有ったスリッパとバナナの皮	”は空中からのあげだマンの攻撃に対抗手段を持たなかった!相手をすべらす事	しか出来ないからである。

あげだマン「戦いは、これで決まりさぁ!あげだマンスマッシュ」
	 どっか~んと飛んで行く怨夜巫女一同、しかし一部始終を物陰から記録してい	る者がいた。そう、PC郎である。

	 所変わって九鬼邸の地下室では・・・
怨夜巫女「わざと負けるなんて・・・くやしいったらありゃしない」
PC郎	「まあまあ、これであげだマンのデータがぎょ~さん揃いましたんや。次はばっ	ちりでっせ」
雷蔵	「では予言の第2段階に移るか、早速データの解説をせい」
PC郎	「よろしいおま。まず”気合エネルギー”だす。これは脳が血圧の上昇とアドレ	ナリンの増加に伴ない起きる一種の電磁気エネルギーでおま。普通の人にも有り	ますけどあげだマンのは100倍を軽く越えとりまんな」
田中	「へえ、俺にもあるのか。きあい~」
佐藤	「お前がやっても意味ねえよ」
怨夜巫女「お黙り!続けなさい、PC郎」
PC郎	「で、”気合カード”だす。あげだマン頭部の情報収拾センサーからのデータを	同じく頭部のコンピューターが解析し、気合エネルギーを使ってROMカードに	焼き込む訳だす。ちなみに表面の印刷はカラーバブルジェットプリンターで出る	瞬間に描かれとりまんな」
雷蔵	「う~むなぜカードにしなければならんのかの~?」
鈴木	(スポンサーの意向に決まってるじゃん)
PC郎	「旦さんそりゃ簡単だす。頭部には気合エネルギーの電磁気を防ぐ干渉フィール	ドが張られてますさかいに、胸部のエネルギーユニットに命令を電波や電流では	出せないでっしゃろ。それで磁気的に安定したROMにしてフィールドを透すん	でっしゃ」
雷蔵	「うむ~ようわからん」
PC郎	「それで作戦なんでっか、こんなのどうでっしゃろか? ヒソヒソ」
雷蔵	「ようし早速準備にかかれ、今度の合成獣は佐藤、おまえじゃ」
佐藤	「ええ~」
PC郎	「そうでっか、ぱちぱちっと一番体重が軽ければそれだけ安くあがりまっけど」鈴木	「うるさいPC郎。旦那様の命令を聞け!」
佐藤	「なみだじょ」
	 こうして合成獣にされた佐藤の運命は如何に?ちなみに材料はランドセルと傘	だけです。きみに合成獣の名前が判かるかな(^^;

	 そしてあげだマンを誘き出すためにいぶきちゃんがまたまた誘拐されました。	実体を見せずに忍び寄る黒い影!もちろんロリコン鈴木だぁ。
鈴木	「今回は役得だな、くるりん出来たもんな!」
怨夜巫女「そろそろ準備しますわ。PC郎、行くわよ。ハイパー変換」
PC郎	「はいな!」
	 変換バンク!
いぶき	「ちょっとあなた、恥ずかしくないの?」
怨夜巫女「ムカ!人が気にしてる事を。鈴木、良いから恥ずかしい事をしてあげなさい」鈴木	「うう、こんなに嬉しい事は無い。そうだね白鳥さんウルウル」
いぶき	「ああ、やめてそんな・・・」
あげだマン「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ」
怨夜巫女「出たわねあげだマン、待っていたわよ。この鞭を受けてみなさい」
	 先手必勝、いきなり鞭が飛ぶ。しかし力と技のWフリスベーがなんなく跳ね返	してしまった。
あげだマン「ちぃちぃちぃ、良い腕だがこの銀河で2番目だな」
怨夜巫女「笑って要られるのも今のうちよ、きさまはもう死んでいるんですからね」
あげだマン「人それを取らぬ狸の皮算用と呼ぶ。とりゃ~」
	 わざわざ逆光に成るために移動し、腕を組んで喋る様は格好が良いぞ!
怨夜巫女「させるかぁ~」
	 オオバリパンチの応酬に作画が追い付かない!一進一退の均衡も徐々に怨夜巫	女が押して来た。
怨夜巫女「ハイパー怨夜巫女は伊達じゃないわよ」
ワープ郎「このままじゃやられるテンテンテン 気合カードだマル」
あげだマン「OK、引くぞ」
	 バク転の連続で間合いを開き気合を入れる!
怨夜巫女「男の癖に、一度決めたら後には引くんじゃ有りません事よ」
あげだマン「き・あ・い~!」
怨夜巫女「かかった」
	 天高くより光が下り来たり!でもあげだマンが来た訳では無い。静止軌道上の	合成獣”ランドサット”からのライトアンプリフィケイションバイスチムレイテッドエミッションオブラジエーション	攻撃だ!
あげだマン「いったい何処からだぁ~?」吹き飛ぶあげだマン、絶体絶命だ!
怨夜巫女「ふふふ、高度36000キロからのレーザー攻撃ですわ。お気にめしたかしら	あげだマン。出力はほんの1テラWですの、おっほほほほ」
あげだマン「どうすりゃいいワープ郎?」
ワープ郎「気合エネルギーに反応するみたいだダブルビックリ。気合を入れずに近づいて	破壊するマル」
あげだマン「よし。おい怨夜巫女、お前との勝負は後回しだ!先に合成獣をやっつけて来る	さあ行こう、スパー」
	 飛んで行くあげだマンを見て、崩れ落ちる怨夜巫女。
PC郎	「大気圏脱出能力が有るとは、あげだマンは化け物かいな?」
怨夜巫女「感心してる暇が有ったら何とかしなさい」
PC郎	「もう駄目でっせ、帰りましょうや。それにあげだマンが行って帰って来るのに	一体何時間かかるか・・・」
怨夜巫女「そうね、帰りましょうか」
田中	「この娘はどうします?」
怨夜巫女「ほっときなさい」
	 こうして縛りあげられたいぶきちゃんを残して帰ってしまいました。
いぶき	「ちょっと解いてよ~」

	 かなり後、宇宙に出たあげだマンは・・・
あげだマン「はあ、やっと付いたぞ」
PC郎	「宇宙は広いテンテンテン」
ランドサット「防衛ライン進入、自動防衛システム発動、発射サット」
	 気合をかけないのにいきなり攻撃されたあげだマンは、間一髪でよけた。でも	光速で来るのにどうやってよけたのだろうか?
ワープ郎「どうやら近づく物に無差別に攻撃してるみたいだマル 縮小コピーを一杯突っ	込ませればすぐにエネルギー切れになるビックリ」
あげだマン「ようしやろう」
ランドサット「防衛ライン進入、自動防衛システム発動、発射サット」
ランドサット「防衛ライン進入、自動防衛システム発動、発射サット」
・
・
ランドサット「防衛ライン進入、自動防衛システム発動、スカッ」
ランドサット「しまったエネルギーが無いぞサット。自爆ぅ」
あげだマン「やったぁ。あげだマン、またまた地球を救う!さあ帰ろうワープ郎」
ワープ郎「帰還の軌道に入るマル EAT(到着予定時刻)は30時間後だダブルビック	リ」
あげだマン「ええ、もっと早く帰れ無いのかよ」
ワープ郎「進入角をもっと深くとると燃えてしまうマル それでも良いのかハテナ」
あげだマン「明日の給食はプリンなんだよ!シクシク」

 END

					絶対無敵 TMV

P.S. いぶきちゃんはどうなったかは定かでは無い。(^^;