#104 Article 448 Posted at 1992/03/29 23:24:58 by あっぷる (MAP805) [NO.32]

Subject: Re: Re: Re: 第32話 「誇り、ラストミーティング」 /447 /446 /445

今週のマリ子ちゃんです。

揃って宮さまの前に現れ、退会届を出すボルジア、モナリザ、カトレア、バンパ
ネラの4人。
宮さま「ご苦労さまでした。ごきげんよう。」
う~ん、やっぱり宮さま、というか(^^;)

しかしボルジアとモナリザは、やっぱり宮さまに食い下がります。
宮さま「ソロリティを生き延びさせるために?」
ボルジア「そうです。プライドに拘ってソロリティそのものが無くなってしまっ
     ては、何の意味もありません。選ばれた存在としての特権を守るため
     に、私たちは……」
宮さま「ふふ。そう、そうね。あなた方にとって、ソロリティとはそう言う存在
    だった訳ですね。」
立ち去る宮さま。これで「違い」が分かりましたでしょうか? 薫の君がソロリ
ティの問題としてあげたのが、この「特権」を得るための争いです。実際にソロ
リティメンバーはそれを得るためにソロリティに属しているわけです。一方の宮
さまはこれと正反対。「特権」ではなく、「プライド」のためにソロリティを率
いているわけですね。これが今回の話の重要なキーとなります。

署名活動を続ける奈々子と智子の元へ、カトレアとバンパネラがやってきます。
署名する二人。しかし、そこへボルジアとモナリザ登場。
ボルジア「どういう神経をしているのよ、あなた。」
モナリザ「私たちがソロリティを追われたのは、元はと言えば署名運動のせいな
     のよ。」
ボルジア「なんで、そんな物に協力するのよ。」
先週に続きカトレアを叩くボルジア。しかし。
カトレア「あなた達に、そんな風に責められる筋合いはないわ。私たちはあなた
     達の巻き添えでソロリティを追い出された被害者なんですからね。で
     もね。でも、もうそんなことはどうでもいいの。大切なのはこれから
     のことだもの。私たちが追い出されたソロリティが、このまま存続し
     ていくなんて、絶対にいや。」
バンパネラ「そうよ。相変わらずこれからも、宮さまやメンバーズが良い思いを
      していくなんて絶対にいや。指をくわえて見ていろっていうの?」
カトレア「そんな思いをするくらいなら、いっそソロリティなんて無くなった方
     がいいって思わない?」
ボルジア「そ、そんなこと……」
モナリザ「お、思うもんですか。」
カトレア&バンパネラ「ふふふふふ。」
うむむむむ。女は恐ろしいっていうか。元々顔は綺麗で金持ちな人達ばかりだか
ら、こうなってもおかしくはないのかも知れないけど、うむむむむむぅ。

結局ボルジアとモナリザも署名をすることに。それを宮さまに報告する、最後に
残った3年生メンバーのメズーサ。しかし、宮さまはいっさい動じる気配無し。

逆に慌てるのが不幸の人メズーサ(^^;) 下級生のソロリティメンバーと相談し
ます。しかし、
下級生「いっそ、いつまでもソロリティにしがみついてて、廃止になった後でい
    やな思いをするくらいなら、いっそ。」
メズーサ「だめ、だめよ。そんな弱気だしちゃ。」

さらに不幸は続く。
ボルジア「あなたを見るに忍びないわ。私たち友達だったから。」
メズーサ「あら。ソロリティ廃止の署名をなさったような方とは、お友達だった
     ことなどありませんことよ。失礼。」
ボルジア「分かってないようね。沈んでいく船に最後まで残っても、褒められる
     のは船長一人だけよ。楽になるわよ、船を降りると。」
悪魔のささやき(^^;)

ピアノを弾く宮さま。なぜか絵はフランス革命(分かる人には分かる(^^;))。
ガラスを割られても平気でピアノを弾く。しかし、ふと振り向くとそこには銃を
持ったサンジュストが。宮さまの方へ銃を向け、撃つ……。そこで目を覚ます宮
さま。

							あっぷる