#104 Article 443 Posted at 1992/03/29 15:35:33 by あっぷる (MAP805) [NO.31]
Subject: Re:*4 第31話 「腐った果実」 /442 ... /440 /430
放課後。ソロリティの緊急集会。 宮さま「残念なことですが、ソロリティの中に腐った果実が一つ混ざっているよ うです。木そのものが駄目にならない内に、腐った実は取り除かなくて はなりません。私もことを荒立てたくはありませんから、心当たりのあ る方は処分を下される前に、自主的に退会届をお出しになるように。」 と目だけボルジアに向ける宮さま。やっぱりこわぁい(^^;) またもやリンゴ登場(^^;) またもや集まった4人。誰かがもらしたのではと他の3人を問いつめるボルジア。 その標的はカトレアに。所詮宮さまとは比較にもならなかったボルジアが悪いの だとなじるカトレアに、ついにボルジアが手をあげ叩いてしまいます。ソロリテ ィの栄光の復活を願っていたパンパネラとカトレアには、このボルジアの行動は とても今の宮さま以上に信頼できる物ではなく、結はこの秘ァの企みから 抜けてしまうのでした。 既に宮さまにマークされてしまったボルジア。最終手段として、意地でも奈々子 と宮さまの関係を聞き出そうとします。手段は単純。3年生にソロリティ廃止を 説得してもらえないかとモナリザが奈々子をマンションの一室に連れてくる、こ れだけ(^^;) しかし、奈々子は自分一人で説得する自信がなく、薫の君に電話 で援助を求めるのでした。 奈々子を捕まえて秘密を聞き出そうとするボルジア。しかし奈々子は押さえたボ ルジアの手を振り解いて逃げます。しかし開いたドアの先はベランダ。 ボルジア「ねぇ、そんなに恐がらないで。あなただってちょっと前までは、私た ちと同じ、ソロリティの一員だったじゃない。私はあなたなんか認め ていなかったのよ。でも我慢して、他のメンバーズと同じように接し てあげたじゃない。パーティのマナーだって教えてあげたじゃない。 お花の活け方を教えてあげたじゃない。試験のヤマも教えてあげたわ。 そして、時には微笑みかけてもあげた。こんな風にね。」 お、恐ろしいニヤケ顔(^^;) ボルジア「宮さまがついてたから……。あなたと宮さまの間に、何かあったから。 今更何も知らないなんて言わせないわ。さぁ!」 奈々子を手すりに押さえつけ、問いつめるボルジア。古ぼけたマンションのため、 ベランダの手すりは既に錆びきっています。ボルジアはそれでも追求をゆるめず、 ついに手すりが落ち、奈々子も一緒に落ちそうになります。あわてて奈々子を捕 まえ受けとめるモナリザ。そして「もうこんなのいや!」と泣きながらボルジア に寄っていきます。呆然と立ち尽くすボルジア。そこへ薫の君が遅れて登場。二 人を残したまま、奈々子は薫の君と立ち去るのでした。そして奈々子自信も、ソ ロリティ制度廃止運動によって他人を不幸にしている実態を実感するのでした。 あっぷる