#104 Article 434 Posted at 1992/03/24 15:10:50 by あっぷる (MAP805) [NO.30]

Subject: Re: Re: Re: 第30話 「署名運動」 /433 /429 /421

今週のマリ子ちゃんです。

クラスで意図を説明し、署名簿への署名を呼びかける薫の君。しかし、生徒総会
での活発だったソロリティへの反対意見と裏腹に、出てきて署名しようとする人
は誰も居ません。それもそのはず、学校の理事会はソロリティのOBで構成され
ているため、署名することで学校側から睨まれることになるのを恐れている人が
ほとんどだからです。だからこそ必要なんだと訴える薫の君。それでもやはり集
まらず自分の席につく薫の君に、ついに奈々子ちゃんが立ち上がります。
奈々子「私、署名します。させて下さい。」
そしてこれをきっかけに、皆が立ち上がるのでした。ああ、やっぱりの群衆心理(^^;)
それを冷たい目でみる、三咲、園部、古田(^^;)

智子ちゃんを呼び出す奈々子ちゃん。智子ちゃんにも署名を手伝って貰うためだ。
しかし。
智子「えへへ、私そういうの苦手だなぁ。目立つのって駄目。性格おとなしいか
   らぁ。それに、ソロリティ制度に対しては、そりゃまぁおおむね反対では
   あるけど、目の仇にしてワイワイ潰しちまえってほどじゃないしぃ。」
奈々子「そうだったね。智子、この間言ってたね。なんでもかんでもソロリティ
    悪くないって。」
智子「要はさ、私なんか遠い存在だったしさ、一般生徒としてはさ、あんまし身
   に積まされてはいないのよね、結局。」
奈々子「わかった。ごめんね。」
智子「私の方こそ。ごめん。」
奈々子「何よ、謝ることないよ。じゃ。」
智子「私って、どうしてもトレンディになれないんだよなぁ。」

薫の君とメガホンを持って署名運動をする奈々子ちゃん。陰口を叩く園部と古田。
そんな姿を見てしまった智子ちゃんは果たして……(^^)

サンジュスト「そ、そこに名前を書いて。学年と組も忘れずに。」
女の子「ちょっと、押さないでよ。字がまがっちゃうじゃない。」
サンジュスト「下手くそな字でも、読めさえすればよいのだよ。」
女の子「あ~ひどぉい。サンジュスト様ったらぁ。」
……ここの部分のサンジュスト様、凶悪かも知れない(^^;) サンジュスト様の
「いい」ではなく「よい」と発音するのは、非常に気に入ってます(^^;)

薫の君と分かれ、一人で署名を集める奈々子ちゃんに、ソロリティメンバーが妨
害をかけます。署名簿を地面にたたきつけ、奈々子ちゃんを「首になって当然」
「恥知らず」呼ばわりし去っていくメンバー達。悔しい思いをしながらも耐えて
散らばった署名簿を集める奈々子ちゃんに、お助けメンバー登場(^^;)

仲矢「私にもお手伝いさせてもらえる?」
仲矢さんだぁ。なつかしいなぁ。風邪でテストを失敗し、ソロリティをやめさせ
られたかわいそうな女の子です。そして彼女こそが、奈々子がソロリティを嫌う
最初の原因となったきっかけを作り、反ソロリティとして同じ考えをともにした
娘でした。うむむむ。仲矢さんって不幸を背負っているのにけなげで可愛いから
好き(^^;)

そして、お助けメンバーその2も登場(^^;)
智子「署名運動も良いけれど、昼ぬきは身体に良くないよ。まったく奈々子は、
   ほっとくとどうなるか分かんないんだからぁ。勘違いしないでよ。私は署
   名運動に積極的参加というわけではないのよ。私は奈々子のマネージャー
   として……。なによ、なにニヤニヤしてんのよぉ。」
相変わらずの智子ちゃんですな(^^;) この言い訳、奈々子ちゃんに会う前にいろ
いろ考えていたんだろうなぁ(^^;)

智子「はぁい、そこのお嬢さん、お願いしますよ。サイン一発、サラのサラサラ。
   ソロリティなんて許しちゃ駄目。ちょいとお姉さん、はいはいはい、よろ
   しくよろしく。」
……智子ちゃん、それはちょっと違うんじゃないかえ?(^^;)

署名運動に一切の手を下すことなく、平然としている宮さま。逆に他のソロリテ
ィメンバーの方が浮き足だってくるのでした。

昼休みを終えて署名数を数える奈々子ちゃん智子ちゃん仲矢さん(仲矢さんの名
前って設定されているんですか?>原作読んでいる方)。その時ふと出てくるマ
リ子ちゃんの話題。綾のことを心配していると仲矢さんに告げる奈々子ちゃん。
そして、ちょうどその話を、綾は立ち聞きしているのでした。

元気のない綾なしに2人でお茶する園部と古田。そこへ、浮き足だったメンバー(^^;)
ボルジアとモナリザがきます。マリ子ちゃんと奈々子ちゃんの抜けたことによる
欠員に綾を推薦するかも知れないと告げる。
ボルジア「何か、ソロリティに貢献が有れば、推薦しやすいのですけれど。」
そんな影響力なんて持ってないくせに(笑) しかし、園部と古田はそんなこと
知る由もなし。

翌日。体育の時間。なぜか着替えの描写の止め絵(^^;)
みんなが更衣室に行っている隙に、園部と古田は薫の君と奈々子ちゃんの机の中
から署名簿を盗み出すのでした。


			いいところで、後半に続く    あっぷる