#104 Article 324 Posted at 1992/01/20 21:19:51 by あっぷる (MAP805) [NO.23]

Subject: Re:*9 第23話 「禁じられた贈り物」 /323 .... /296 /289

翌日。岬の墓地。あるお墓の前にサンジュスト様が立っています。宮さまも登場。
宮さま「確か、今日が命日でしたよね。あなたお母様の。」
うみみ。宮さまとサンジュスト様は母親が違うのかぁ。でも、サンジュスト様の
方が年下で、宮さまの方が一の宮を名乗っているということは……(^^;)

宮さま「早いものね。あなたのお母様がなくなられてから、もう3年。」
サンジュスト「それからあなたの薦めで、私は青蘭の中等部に転校した。マンシ
       ョンを借りていただき、その上、毎月の生活費もいただいている。」
宮さま「いいのよ、そんなこと。一の宮家にとっては大したことではないわ。そ
    れに、母親は違っても、父親は一緒なんですから。このわたくしと。」
血縁関係は何となく分かってきたような……。でも、これだけでサンジュスト様
があれだけの呪縛を受けている訳はないしなぁ……(^^;)

宮さま「そうそう、そうでした。今度の日曜日、わたくしのバースデーパーティ
    ーです。来たかったら、どうぞ。」
サンジュスト「あああ……」
宮さま「たった一人の妹なんですもんね。」
なんか引っかかる宮さまの言い様……。何を企んでいるのだろう……?(^^;)

誕生日当日。
マリ子ちゃんのプレゼントは、18回目の誕生日を記念して薔薇の花1800本(^^;) なんてすさまじい発想なんだぁ(^^;) 奈々子ちゃんは当然「クッキー奈々子」(^^;)

パーティにはたくさんのお客様とともに、貴がおにいさまを連れてやってきます。
しかしそこには、宮さまのチェックの目が(^^;) 1年生はおもてなし役なのに、
奈々子ちゃんはついおにいさまと話し込んでしまい、宮さまチェックが厳しくな
るのでした(^^;)

おにいさま「すみません、押し掛けて。誕生日おめでとう。」
宮さま「どうも。」
この時の宮さまはうつむいていて……過去に何かあったことを暗示してますね。
やっぱり12年前の出来事関係なのだろうか……(^^;)

サンジュスト様も登場。女の子の人だかりができます(^^;) そしてその女の子
達に頼まれ、バイオリンをひくことになります。曲は……やっぱり森で宮さまが
ひいていた曲でした(^^;) しかし宮さまは、その曲を聞くとテーブルからナイフ
を取り、サンジュスト様に走り寄ると、サンジュスト様に……じゃなくって(^^;)
サンジュスト様が弾いていたバイオリンの弦を切ります。弦かぁ……。なんだぁ
(じゃないって(^^;))

宮さまはその後、サンジュスト様に
宮さま「この恥知らず!」
と叫ぶと、例の部屋にかけ込んでしまうのでした。
宮さま「わたくしが一番嫌いな曲を、あなたは弾いたのよ。」
サンジュスト「そんな……。あの曲は、あなたが一番好きな曲だと……。あなた
       が昔、あの曲を弾いていらっしゃるのを私は聞きました。何度も。
       何度も。」
宮さま「帰りなさい! あなたなどほんとは来て欲しくなどなかった!」
うみみみみみ。サンジュスト様って不幸!(^^;) もしかして、あの場におにいさ
まが居なければこんなことにはならなかったのかな?(^^;)

結局、パーティはそこでお開き。
貴「信夫さん。車で送りますよ。」
マリ子「結構。」
貴「しかし、雨が……。」
横を、おにいさまの傘に入って出ていく奈々子(^^;)
マリ子「ああっ、奈々子さん、あなた。軽々しく男の方と愛々傘なんてするもん
    じゃなくってよ!」
と奈々子ちゃんを自分の傘の中に引き込むマリ子ちゃん。相変わらず(笑)

宮さま。奈々子ちゃんから貰ったクッキーとおにいさまから貰った花束を、暖炉
の中に一緒に投げ込むのでした。やはりおにいさま関連かぁ……。


							あっぷる