#104 Article 245 Posted at 1991/11/28 13:43:03 by あっぷる (MAP805) [NO.18]
Subject: Re:*6 第18話 「夢の中へ」 /244 ... /240 /238
サンジュストが走るのをやめ、奈々子も息が整ってくると、 奈々子「誰なんですか? どうしておにいさまって仰ったんですか?」 質問責めです。よし、少しは謎の解決の糸口を聞き出すんだぁ(^^;) サンジュスト「知ってるんじゃなかったの。」 奈々子はそんなに敏感な子じゃありません(^^;) サンジュスト「あれはね、一の宮貴。」 サンジュスト「一の宮蕗子の兄。一の宮家の長男。そして、私の兄上でもある。」 奈々子「そうか、そうだったのか。」 そんなことはわかっているんだよぉぉぉぉぉ。奈々子ちゃんもそんなことに感心 してないで、もっと突っ込んでくれなきゃ駄目じゃないかよぉぉぉぉぉ(^^;) そして、サンジュストのマンションのエレベータで会ったとき、「友達に会いに」 と貴が言ったことを思い出し、 奈々子「どうしてはっきり仰らなかったんだろう。」 ……疑問に思ったら聞けよぉ(^^;) 奈々子「一の宮貴、一の宮蕗子、そしてサンジュスト様は朝霞れい。やはり、普 通の、当たり前のご兄妹ではないのかも知れない。例えば、サンジュス ト様だけがお母様が違うとか。」 ……それではあまりに当たり前すぎるでしょお?(^^;) 血縁を隠す理由にはな るかも知れないけど。あ、でも、奈々子は母親の連れ子で、父親なる物がまだ登 場していないから、ここで奈々子が一の宮家とつながったりしちゃうと、当たり 前でなくなってくるかも知れないな……(^^;) そして、奈々子の愛する(^^;)サ ンジュストが実は姉妹だった……ああ、悲劇のヒロイン……いいかもしんない(^^;) サンジュストが買ってきたポテトサンドを食べる、奈々子とサンジュスト。サン ジュストは平然と食べるが、奈々子は一口でいたんでいると気づきます。平然と 食べているサンジュストの身体を気遣う奈々子。でもサンジュストは サンジュスト「たとえどうかなったって、人間の命もアリの命も重さは同じ。ア リが一匹死んだからといって、何も大騒ぎすることはない。」 と、自分の手にのぼってきたアリを息で吹き飛ばします。サンジュスト様、精神 は正常に戻ってきたとはいえ、まだ自暴自棄になる性格まではなくなってはいな いようです。頑張れ奈々子。後もう少しだ(^^;) 昼休み。誰か(^^;)を探すマリ子。 智子「はいはぁ~い。」 うっ、智子ってばやっぱり一番性格が優れている(変な言い回し(^^;))なぁ。 マリ子から奈々子が休みなのを聞き、驚く智子。でも、 智子「ま、とにかくどっか座ろ。二人で食そ。」 マリ子「あのね、私、薫の君と食べるお約束したから。」 薫の君もさすがだなぁ。ちゃんと奈々子がいないときにマリ子ちゃんに手をのば しているんだからぁ(^^;) こりゃ、薫の君も本気だね?(^^;) 池のほとりをサンジュストと歩く奈々子。サンジュストは自分の世界に閉じ込も ったままだったけれど、サンジュストのそばにいるのが自分だけで、かつそんな 時間がいつまでも続くような気がするということで、非常にうれしく思ってしま う奈々子ちゃん。……奈々子ちゃんもついに堕ちるとこまで堕ちたな(^^;) ほぼ マリ子ちゃんと同一線上に立ったと考えていいのでは?(^^;) そして、いろいろ考えてたどり着くところは、やはり、 奈々子「サンジュスト様にとって、私は、何?」 でもそのままいまこの時間がサンジュスト様と一緒にいられるからそれでいいと 考えを持っていくとは……奈々子ちゃんも成長したなぁ(^^;) マリ子ちゃんに 影響を受け過ぎたといった方がいいのかな?(^^;) タバコの火をコンパクトの中で消し、吸いがらを中に入れるサンジュスト。奈々 子の「吸いがら入れですか?」の質問に、 サンジュスト「何だか知らないが、私の吸いがらが欲しいんだって。後で吸うん だってさぁ。悪い子だねぇ。」 同じことを既にやっている奈々子ちゃん、つい、 奈々子「私にそのタバコを下さい! それ、私に下さい!」 つい言ってしまいます。とうとう直接行動に出た奈々子ちゃん……きっかけは、 MEMOLEさんが注目したタバコになりました。さすがはMEMOLEさん、しっかりと奈 々子の気持ちを捉えていましたね(^^;) 「吸えます。」とサンジュストからタバコを奪おうとした奈々子に、サンジュス トは突然態度を変えます。奈々子に襲いかかり(^^;)、奈々子の鼻を塞ぐと、口に タバコをくわえさせます。鼻を塞がれてしまった奈々子はタバコを深く吸い、気 を失ってしまいます。 というわけで、サブタイトルの「夢の中」に入ります。……夢の中の映像って、 特に文章にしにくい(^^;) 夢の中でサンジュストはピアノを弾いています。弾いているピアノことぐるぐる まわるサンジュスト。1回転する毎にサンジュストの顔は、普通の顔と恐ろしい お面を付けた顔に入れ替わります。そして、奈々子自らがぐるぐるまわるように なり、それがオルゴールの上で回転するサンジュスト様のプペに置き替わります。 そしてはずれるオルゴールのネジを巻くビス。(こんな表現で、どういう映像か 分かる訳がない(^^;)) 目を覚ます奈々子。奈々子を心配そうに見つめるサンジュスト。 奈々子「この人は、天使なのか、悪魔なのか。」 ……悪魔だと思うけど(^^;)(あ、KYOGO先生、すみません(^^;)) サンジュスト「わかったでしょ、タバコなんて吸っては駄目。あなたには似合わ ない。いつまでも、今のままのあなたでいて欲しい。」 なんか宮さまも言いそうなセリフだけど、言う人によってこんなにも変わるもの なのか……。このセリフで奈々子ちゃんは完全に堕ちたでしょう(^^;) 奈々子「これを悪魔の甘いささやきと思うほど、私は強くありません。」 おお、奈々子ちゃんが溶けている(^^;) そして、ついに奈々子は泣きながらサンジュストに言ってしまいます。 奈々子「あなたが……あなたが、好きです!」 あっぷる