#104 Article 208 Posted at 1991/11/17 20:07:10 by あっぷる (MAP805) [NO.16]
Subject: Re: Re: Re: 第16話 「カムバック」 /207 /205 /204
今週のマリ子ちゃんです。今回から3分割です。 あ、もう先週になってる……ま、いいか(^_^;) 今週は前回の「奈々子ちゃんと宮さまとのお話」からは離れて、「薫の君とサン ジュスト様とのお話」です。正確に言うとちょっと違うかも知れませんが。 サンジュストに電話をかける薫の君。昔話をしてサンジュストをバスケ部に戻そ うとしますが、サンジュストはあっさりと電話を切ってしまいます。まずこれが 話の導入部であり、実は物語の転換部でもあります。 夜遅くまで学校に残ってシュートの練習をする薫の君。それを冷やかしに来るサ ンジュスト。そして、薫の君の練習を脇で隠れて見ているマリ子。そう、隠れて 見ているのは「マリ子」です。奈々子ちゃんがサンジュスト様にお熱なのを知っ ているからかどうかわかりませんが、マリ子ちゃんは薫の君派に転換いたしまし た(^_^;) スポーツ万能で家庭科がまったく駄目の男勝りの薫の君と、女同士の アブノーマルの世界を実践しているマリ子ちゃん(^_^;) 考えてみれば似合って いるのかも知れません(^_^;) 隠れて見ているのをサンジュストに発見され、捕まえられるマリ子ちゃん。病み 上がりの薫の君の身を案じ、スポーツドリンクをプレゼントする。ううむ、奈々 子ちゃんに使った手と違う。さすがに年上だと強行手段には出ないのかぁ(^_^;) 朝。電車の中で奈々子と智子に「薫の君復帰第1戦」を見に行くように薦めるマ リ子と、用があると言う智子。 マリ子「だぁめぇ。アップルパイと薫の君と、どっちが大切なのよぉ。」 アップルパイでしょ?(おいおい(^_^;)) マリ子「智子さん。あなたには責任感とか義務感というものないの?」 そこまで言うか普通?(^_^;) あまりに薫の君の復帰第1戦に熱心なので、智子はマリ子に突っ込みを入れます。 智子 「ずいぶんご熱心だこと。」 マリ子「何がよ?」 智子 「薫の君、薫の君って。あやしいってやつかなぁ。」 マリ子「冗談じゃないわ、あんな男みたいな人。バカなこと言わないでよ。」 智子 「顔が赤ぁい。」 マリ子「やっぱり嫌い、智子さんって。何でこんな意地悪なのぉ?」 奈々子「小さいときからよ。」 マリ子「きらい!」 このシーン、なんかすごく好きです。3人とも個性あふれたセリフと表情をして いて、いかにも仲良し3人組の会話といった雰囲気が十分に伝わってきます。特 に奈々子に「小さいときからよ」と言われて、うんうんとうなずいている智子の 表情なんか。 復帰第1戦に際し学校でもてはやされファンに囲まれる薫の君を見て、「薫の君 はミーハーはお嫌いなのに」とファンに冷たい視線を送るマリ子。よくいるいる、 こういった態度とるやつ(僕だ(^_^;)) 一方、学校に何事もなかったように登校するようになったサンジュスト。奈々子 に自分から話しかけます。おお、奈々子ちゃんの表情が。やっぱり今後は 『奈々子←→サンジュスト』 『マリ子←→薫の君』 体制でいくのかなぁ。前のマリ子ちゃんと奈々子ちゃんの時のように子供同士で はなく大人の二人が入るので、落ちついた形になりそう(どういう形だ?(^_^;)) 放課後。バスケ部の部室で緊張している薫の君。 薫の君「これからの一つ一つを全て勝ちたいんです。そうすれば忘れていられる。」 う~ん、つい深読みしてしまう。薫の君が倒れた話(第9話だったかな?)のサ ンジュストのセリフ「それは、できるうちに、ということですか?」と言うのも あったし。先が短いのだろうか……(^_^;) さて、問題のシーン。突然出てくる薫の君の裸と以下のセリフ。 薫の君「好きだから忘れます。好きだったから忘れます。そして、忘れてしまっ たということさえ忘れてみせます。それほどあなたが好きだったから。」 突然出てくる「あなた」とはいったい誰のことでしょう? そして、「忘れる」 とはいったい何を指しているのでしょう? 突然の問題発言に非常にびっくりし てしまいました。う~ん、奥が深い(^_^;) 会場の体育館に向かう薫の君の前に突然現れる宮さま。カムバックに対しソロリ ティから表彰を行うということで、薫の君に花束を差し出します。しかし、受け 取りを断る薫の君。 薫の君「私たちはソロリティの存在は認めるが、別に私たちの代表だと思ってい るわけではない。」 おお、喧嘩売ったな。よろしい(^_^) 薫の君「れいを、朝霞れいをあなたがもし、バスケ部に戻してくれたら、その時 はその花束、受け取ることもあるかも知れません。」 ここにも因縁があったのかぁ。結構深いなぁ、この因縁は。 疾風怒涛の後半を待て(^_^;) あっぷる