#104 Article 110 Posted at 1991/09/28 18:41:44 by KYOGO (MAP2034) [ROBOT6]

Subject: Re:*27 「おにいさまへ」上映会感想。 /109 ........ /74 /73

ふっ・・またやってきたよ(^_^;)
ちょっと私も、話に入れてもらおうかな。

> 原作がそうなのか(池田理代子・・・充分有り得る)

はい、原作がこうです(^_^;) >SAWA

私はこういう少女マンガの全盛時代に幼少時を過ごし、幼いころから
こういう世界には親しんでいたので、まったく違和感なしにすんなりと世界に
入っていけました。
(しかしそれが「なつかしい」という感じではなく
 「あらためて新鮮」な感じだったということは、やはりこの作品たいしたものです)
そういった下地のない人には、この世界最初はつらいものがあるかもしれませんが、
大丈夫、見てればわりとすぐに慣れて、入っていけると思います。
この作品にはそれだけの力があります。

「恐い」ものも、慣れれば恐くなくなりますって。

おっと違う(笑)、SAWA さんのいってる「恐い」ってのは、文脈から推察するに、
「あまりに真剣にまっすぐ向う」ことへの「恐さ」であり、
奈々子がマリ子を「あのひと、こわい」といってるのと近いものだと思います。
こーいってしまうと身もフタもないけど、たしかに、そういう「あまりに真剣に
まっすぐ」が苦手な人には、このアニメは向かないと思います。
また、そういう人が多いからこそ、今の世の中、真剣にならずに軽くかわしたり、
おちゃらけを適度に入れる作品が多いわけです。(ようこだってそうだものね)

でも、この作品には、そのような「真剣にまっすぐ」が苦手な人をも
しっかり引き込んで、見せる力があるはず、と私は期待しています。

「どろどろ」というのも、実はしっかりした演出に基づいて、作者の手を通して
洗練された「どろどろ」であり、それはストーリー上必要な分量だけ正確に
使われていて、決して際限なくうっとうしい、というものではないはずです。

ですから、こういったシリアスが苦手な方も、避けないでぜひ見てほしいと
思います。新しい世界が開けるかもしれません(^_^;)

半分は私の、一方的な期待まじりですが……
そーゆー作品として、成功してほしいものです。

                              サン・ジュスト