#103 Article 1520 Posted at 1994/05/09 09:16:47 by Ami (MAP404) [CHOUBUN]

Subject: Re:*4 ミンキーモモの世界構造について /1519 ... /1517 /1516

>>無意味なことだと思っています。なぜなら、誤解を恐れずに言うなら、そういっ
  た世界は「存在」すること自体になんら意味を持たないからです。
>>                      それはそれで一つの思想でいいと思うのですが、それ
  らの「存在」を何とかして「科学的に」証明しようとするような試み(マスコミ
  とかがよくやる奴)は全く意味がないと思います。

 もちろん、そういった世界を「現在の(幼稚な)科学」で証明できるとは思って
いません。(幼稚とは、電子の構造の例をあげるまでもなく、基本の部分に大きな
矛盾を含み、それは聞かない「お約束」というのがあるから)
 また、そういった世界が存在するかしないかは、普通の生活においては全然関係
ないのは確かでしょう。ごく少数の人だけが、宇宙人や霊人と交信などを体験する
だけです。
(将来、「霊界通信機」などが発明されたら、誰でもその世界の存在を確認できる
ようになるでしょうけど)


 でも、「人間は何のために生きるのか」という、これまた普段の生活には関係な
いけど、人生の大きな質問に答えようとするなら、そういった世界の存在を抜きに
は考えられないと思います。もし、そういった世界を否定するなら、「人生はこの
1回限り。なら、できるだけ楽して、贅沢して、他人の迷惑無視して生きる。」と
いう方針になっちゃいます。
 霊界とか宇宙などを想定して、おおきな座標とかサイクルで考えることで、初め
て「この短い人生」の意味付けができるのだと僕は思ってます。


 次に、ハルマゲドンなどの終末思想ですが、上記のような大きなサイクルで考え
た場合、「今回の人生は○○年の地球の地軸移動による大災害で終わる運命」と決
められていても、次の人生があるわけで、別にニヒリズムで自虐になることも、宗
教に入って教祖様にすがることも必要ないわけで、普段どうり、あるいは次回の人
生のためにちょっと改善した生活すればいいわけです。

 フェナリナーサの降臨を願うためには、現在の社会の仕組み(株式会社組織、教
育機関、貨幣経済、国家組織など)を清算して、ゼロからやりなおしたほうが簡単
です。
 ハルマゲドンを止めるだけのパワーが教祖様にあるとしても、人類の明るい将来
を願うなら、あえて破滅するままにまかせる、という選択をするのではないでしょ
うか?

 とはいっても、米がちょっと不足しただけでパニックする世相です。明るい未来
があるとしても、その過程で、いろんな非喜劇が生まれるでしょうね。

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