#91 Article 4165 Posted at 1994/10/12 10:56:24 by しっぽ☆ (MAP2611) [DOUJINSHI]
Subject: 同人誌インプレ (Re: 10月10日) /4163 ... /4160 /4159
先日、10月10日体育の日に文具共和会館で開かれた、
・・・即売会の名前忘れた(^_^;)
着いたのが午後2時位で、カタログなんてとっくのとうに売り切れてたんだもん(^_^;)
まあとにかく、エルドラン系の即売会があったんで行って来ました。
メイプルの方々は(夜栗さんは除く)皆帰っちゃった後だったんで
Nifの人達と話してましたが、終わりかけの状態だったにも
かかわらず結構な量の本を買ってしまいました。
そこで、買った本のインプレ。(カタログがないんでサークル名に誤りがあるかも)
HEART EXPRESS :君が望むなら
仁&マリア本となってますね。
マンガの最初と最後で絵が変わってるところあたり、
けっこうマンガ描きに慣れて無かった人なのかななんて思ったりします。
OVER THE TOP :君が望むなら
仁の誕生日本となってます。
んでその内容は仁とマリアのラブラブ話のオンパレード(^_^;)
「人間・失格」を混ぜて来たのはなかなかやられたと思ったけど。
いちご白書 :君が望むなら
え~、どういうんでしょう、カップリング本ってヤツですか。
勉&れいこ、美紀&仁、きらら&飛鳥、クッキー&ひろし、
んで最後に仁&マリア(^_^;)
なんで今回にかぎってこうカップリング本が多かったんだろう。
もしかして即売会の主旨がそうだったのかしら(^_^;)
この本に限らず、このサークルに限らず、こういうカップリング本
というかエルドラン系の少女マンガ系の方々の絵って昔はけっこう
バラエティに富んでいたんだけれど、最近どのサークルもある形に
収束しつつあるように見える。早い話、どこも似て来てるって事。
どこが元かというと、nei・alisan じゃないかと思う。
つまり、どのサークルもが nei.alisan を目標にしてしまった結果、
みんな似通った絵柄になりつつある。これは恐い事ですよ。
TRANSISUTOR GLAMOURE:ト・ラ・グ・ラ
仁&マリアの「明るい」18禁本(^_^;)
サークル名、P.N.は違えど、上の「君が望むなら」のサークルと
同じ人らしいですね。
しかしこれ、仁&マリアの必然性がないよなあ・・・
昔「Goro」とかに載ってた体験告白記と基本的に同じじゃん(^_^;)
まあそれはそれで面白いかもしんないけど。
星降る夜に会いましょう:夢で逢えたら
仁&マリアの18禁本(^_^;)
18禁本っつってもほらそこは女の子の描くあれだから、可愛いもんです(^^;
まあ、基本的に描かれてるのは状況と行為だけっていうHマンガの常道は
外してないんだけれど、男性の描くあれとはやっぱ全然違うね。
UNBALANCE :夢で逢えたら
仁&マリアの18禁本(^_^;)
前作で「一冊きり」と宣言したにもかかわらず誰も信じてくれなかったんで
もう一冊だすことにした、ってなんだそれ(^_^;)
Hシーンに入るとととたんに画面が白くなって書込みが希薄になるところが
なんというか、男性の描くHシーンに入ると書き込みに気迫がこもるマンガ
と違うななんて思っちゃったりします(^_^;)
基本的にメルヘンなんですけれどね。
ところでこの二冊の本、奥付に住所が書いてない・・・
感想の送りようがないじゃないか、って思うんだけれども、
ヘンな手紙を出す人がいるんだろうな、まあしかたないかあ(^_^;)
真夏の国 :EAST ASIA
「マリアー、愛してるってー。」「はいはい、私もよ」
ってのはあれだな、幽遊の影響が感じられるって言ってもいいのかな?
幽遊のあのシーンはなかなかに印象に残ったもんなあ。
この話は、まあ例によって仁&マリアなんだけれども、
仁の性格が美化されすぎかなあって気がする。
なんつうか、女性から見た理想の性格って感じかな?
仁ってばこんなに、枯れてないよなあ(^_^;)
No-BRAND HERO 5 :EAST ASIA
奥付を見ると上の本と同時発行らしい。よく2冊同時なんて真似が
出来るなあと、簡単なコピー誌の手伝いをした事しかない私は思う(^_^;)
ショートオムニバスとでも言いますか、4コマと1Pマンガの集合で、
まあ全編を通してギャグに走っています。
らぶらぶな話を連続して読んだ後だとほっとします(^_^;)
無敵戦隊ライジンファイブ YELLOW(4):HYPER☆KIDS
ライジンファイブもついに4巻を数えました。
実は、今まで買ってても小説部分は「後で読もう」とか思って
まだ読んでないんですよ(^_^;)
しかし、4巻が出たって事は次辺りが最終巻じゃないかとも思えるので、
それにそなえてそろそろ全部読んでおかないとね(^_^;)
とらい★ANGLE すぺしゃる:いんたあみっしょん
さあ、ライジンオー時代から続いて来てこの分野では異彩を放っていた
同人誌であるとらい★ANGLE、ついに総集編が出ました。
決して絵はうまくないし、描き込みが凄い訳でもなく、
台詞にもところどころ不自然な物があったりするんだけれども、
登場人物の心象風景の描写(っていうと言い過ぎかな)を描き出す事に
まず心を注いでいる事に好感が持てますね。
ストーリーを進展させる為に登場人物に彼ららしくない行動をさせたり
台詞を言わせたりする事はついついやってしまいがちですが、
この話は登場人物が本当に彼ららしい行動をとるというか、
本当にそういう立場になってそう言う状況になったらこういう行動を
とるだろう、そういう行動しかとれないだろうということをします。
その結果ストーリーが停滞したり噛み合わなくなりかけたりもしますが、
ストーリーを進展させるのが目的なのではないのだからそれでいいのですね。
同人誌に良くある形で、数ページでとりあえず話を作ってしまう為に
非常に類型化された行動をキャラクターが取ったりします。
けれども上からのページ数制限の無い同人誌で話を小さくまとめなければ
ならない必要はどこにもないわけで、その点でもとにかく納得いくまで
話を描き続けた作者には拍手を送りたいですね。
Too London. :やっとこすくらんぶる
あ、いかん、エリー本ってことはザウラー本だ(^_^;)
まあいいや、ついでだからここに書く。
・・・ああいかん、なんか書こうと思ってたんだけれどもなんも書けん(^_^;)
最初読んだ時は、「私の事モノにしたいのならあなた自身が変われ、だけれど
私は変わってしまったあなたなんか見たくない、だからこれでお別れだ」
ってエリーの理屈がどうしても納得行かなかったんだけれども、
一晩たって考えてみるとなんか分かるような気もしてね・・・
女の子達の書く脳天気でらぶらぶな話に慣れちゃった頭で読むと、
ちょっとばかしショックを受ける事うけあい(^_^;)
しかし全般を通して見て思うんだけれども、なんで今回に限ってこう
仁&マリア本が多かったんだろう? 不思議だ。
しっぽ☆