#91 Article 1284 Posted at 1992/04/04 16:56:07 by SHIPPO (MAP2611) [NO.51]
Subject: Re:*19 僕らの夢は絶対無敵! /1273 ...... /1245 /1244
ライジンオー最終回、ようやく見ました。
前回と前々回で普通のロボット物の最終回を終えたあとで、
更に、「ライジンオーならでは」の最終回をやってくれた、って感じです。
ベルゼブが見せた夢は、恐ろしいほどまでに「現実」そのものでした。
学校にライジンブレスをもっていって、友達に笑われたり、先生に怒られたり。
「お前アニメの見過ぎじゃねーの」「いつまでもガキねぇ」
「ばーか、一人でライジンオーごっこやってろ」
ここらへんの台詞は、本当に現実の重さを持って迫ってきて。
普段の5年3組が、いかにも「アニメの中だけの理想的なクラス」に思えて。
「今時、現実にこんな仲のいいクラスなんてねぇよ・・こんな天真爛漫な小学生なんて
いねぇよ」とどこかで思っていた、その気持ちを突きつけられたようで。
それでもライジンオーを信じる吼児は、これがアニメだからこそ「正しい」けれど、
現実だったら、ただの現実逃避の弱い少年かもしれない。
ネことを考え始めたら、考えがとまらなくなってしまいました。
人のおもちゃを取り上げて喜ぶ奴なんて。集団で一人を苛めるやつらなんて。
成績のために友達をわなにかけるような奴なんて。他人の夢を解さない奴なんて。
現実には居るかもしれないけれど。今の子供はそういう奴が多いかもしれないけれど。
でも、そうあってほしくない、「非現実的」で「アニメの見過ぎ」であっても�
それでも、いつまでも夢を信じつづけて欲しい、
ライジンオーはそう訴えたかったのかもしれないと気がついて、涙が溢れてきました。
本当に、いいアニメだったと思います。歴史に残る作品だったと思います。
10年経っても子供に薦められるアニメだと思います。
スタッフの皆さん、1年間御苦労様でした。それと、本当に有難うございました。
しっぽ☆きった