#89 Article 476 Posted at 1991/12/30 09:38:35 by TMV (MAP2256) [OWARAI]
Subject: お笑い四姉妹(国際救助隊)
アイキャチ 3人で買い物に来ました。メグとエイミーが帽子を選んでいます。後ろでジョオがいらいらしながら座っていると、二人はまた初めの帽子に戻って被り始めました。既にループとかしています。 J「さて交差軌道の計算が出たわ。ラッキー!サンダーバード2号のスピードなら楽勝ね ランデブーまでオートパイロットにして小説でも読みましょうか」 こうしてジョオは”Little Women”を読み始めた。(^^; J「うるうる、病気の父親の為に髪を売るなんて。感動よ! あらぁもうすぐね、続きは 後にしましょう」 さすがに仕事になればプロ!テキパキと各種センサーのスタンバイを始めました。 ところ変わって落ちる途中の衛星の中。 RYOTA「ああ~落ちて行くぅ。死んでしまう。死んだら終わりTHEEND」 CHIKA「おまえは最後に聞いた曲が”若草の招待状”なら満足だろう。でも俺は死に たくない~」 RYOTA「外壁が溶けだしたみたいだ、空気が熱く成って。ゴホゴホ」 CHIKA「あ~海賊放送なんてやるんじゃ無かった!」 人工衛星は再突入できる設計には成っていません。(地上攻撃ミサイルを除く)だんだん大気との摩擦で熱く成って来ました。そこへさっそうとジョオの登場です。2号を見事に操り、衛星の下に潜り込ませスリップストリームで燃費を・・・空気抵抗を押さえながら接近します。 J「ここからが腕のみせどころね」 流石に四姉妹いちの運動神経の持ち主!細かい修正を繰り返しながらカーゴに衛星を納めて行きます。 J「チョット左。もっとゆっくりぃ。ああ行き過ぎよ。OKOK」 集中力を高める為に独り言がでますが、額に浮かぶ汗がキラリと光ってビーナスの様です。 J「そのまま、あせらずに。そのまま、入ったぁ~」 (煩悩方面の人が読むとちょっと危ないかな?この独り言(^^;) J「さて、間抜け顔を見たいけど接触ホンじゃ声だけね。あ、あ、聞こえたら返事して」 RYOTA「ああ、もう天国かな。女の子の声が聞こえる」 CHIKA「天使のささやきにしてはちょっと乱暴だな」 J「なにが乱暴ですってぇ。助けた恩人に向かって失礼よ」 RYOTA「助けた、どうやって?信じられないな」 J「いいわよ、宙返りして落っこどしてあげるから」 CHIKA「待ってくれ、俺達助かったのか?」 J「そうよ、すでにロンドンに向かってるわ。でもあなた達は直ぐに警察に捕まるでしょ うけど」 RYOTA「だからどうやって?俺は絶対に信じないぞ」 J「それは国際救助隊の秘密よ」 CHIKA「国際救助隊?本当に有ったのか。助かったんだ、ばんざ~い」 こうして地球軌道運航法違反と国際電波法違反、安全運転義務違反、脱税で二人は捕まってしまいました。でも命が助かっただけ良かったでしょう。 でもって、ジョオは帰りに本を読み終えてしまいましたとさ。 絶対無敵 TMV