#84 Article 272 Posted at 1991/02/19 02:50:59 by MEMOLE (MAP1917) [STORY]
Subject: Re:*17 夜の少年少女世界名作連続ドラマ「小公女ヒラリー」(笑) /266 ...... /147 /146
☆ 夜の少年少女世界名作連続ドラマ ☆ 「小公女ヒラリー」 (第19回)「インドからの呼び声」 クレア学院に郵便物が届きました。しかし、身よりのないヒラリーには、手紙 をくれる人など居る訳がありません。ところが、ヒラリーにインドから手紙が 届いているというのです。 インドから手紙!!ヒラリーは、もしやお父さんから!?と思い、院長室へ行 きました。・・・しかし、手紙と言うのは、ヒラリーがお父さんへ出した手紙 だったのです。 手紙は、お父さんが死んだ後になってインドに届き、宛先不明となって戻って 来た物でした。これで、お父さんが死んだ事が、はっきりしてしまいました。 ヒラリーは、お父さんの代理人をしていた弁護士に、お父さんの事を色々と聞 いてみる事にしました。 「お願いです。お父さまが亡くなった時の様子を、詳しく聞かせてほしいので す。」 「ふぅーむ・・・いまさら、そのような話を聞いたからって、今のおまえが、 変わる訳じゃないだろう。」 「はい。わかっています。でも、それだけは知りたいんです。」 「うーむ・・・いいか、ヒラリー。おまえの父親は、昔の親友とかにだまされ て、全財産をそいつのボロ鉱山につぎ込んで、破産してしまったのだよ。」 「だまされたですって!?」 「そうだ!!・・・おまえの父親は、なんとかダイヤの一粒でも見つけようと そのボロ鉱山に入り込んでな・・・。たちの悪い熱病に取りつかれて、たっ た、3日で死んだそうだ。」 「そのお友達とかは、今どこに? 名前は?」 「わからんのだ!!名前も、忘れたよ・・・その男の名前など、憶えておく値 打ちもないんでな・・・私の知っているのはそれだけだ。なにしろ問い合わ せの手紙を出しても、往復で50日はかかるというインドの奥地だ。費用も かかるし・・・正直言って、私も諦めるしかなかったのだよ・・・。」 ヒラリーは、お父さんの事がはっきり解らなかったので、がっかりしました。 しかし、ジミーの活躍によりインドの警察に、お父さんの生死を問い合わせる 手紙を出す事が出来ます。自分の書いた手紙が、今、インドに向かっている! そう思うと、ヒラリーの胸の中に、小さな希望が輝きはじめるのでした。 ・・・さあ!これからヒラリーはいったい、どうなってしまうのでしょう!? よいこのみんなぁ!!このつづきは、またあしたね!! うーむ、「おちゃめ」の感想が書けない(笑) 朗読 MAP1917 MEMOLE