#84 Article 1424 Posted at 1991/12/08 16:13:36 by MASAMI KUN (MAP1400) []

Subject: Re:*7 ふたごの長い一日(おいおい) /1423 ... /1417 /1416

名前は パットとイザベルになってるでしょう....?
  それじゃあ だめかしらぁ....

  じゃあ1つ

	「某会社に超世俗的な大ベテラン編集員がいるそうです
	 そのかたの言...
	『クレア学院物語は道徳を重視した秀作。
	 娘に毎回 必ず見せてきた!』
	 と宣ったのだそうな...」

  そうねぇ 道徳 というより ヒューマニズムに訴えるところがありますね
  原作では クレア自体(あの院長先生が なのですが)そういった校風や
  教育理念をもっていて 一時的には 子供達をクレアが見放す と言う事は
  しないようです
  でもぉ ブライトンは そこにさらに言及して クレアでも手が付けられない子供が
  やはり 実在して そう言った場合には その子をクレアから出ていく事を
  促しています

  そのアプローチも 腐った林檎が 良い林檎に影響を与える事をさける主旨が
  強いのですが あまり強調しては 教育のなんたるかの 問題になるため
  あえて弱い表現で その子の学ぶものが ここクレアにはない
  決して その子の可能性が無いと言うわけではなく クレアの理念にそぐわない
  だけ という記述に徹しています
  こういった事例は 有り得るわけで 歳相応の子ども達が 読者であることを
  考慮した場合の ブライトンの表現なのだと思います

  現実社会には 夢物語ではない事や 親切でない人や 好意が通じない場合も
  あるでしょう そういった事実を ことさらあばけだす必要はさらさらありません
  しかし そういった問題には 子ども達が出会って行くわけですから
  自分達が判断するのですよ と子ども達に訴えている...
  そんな エニド・ブライトンの想いを感じます

				と...これでいいのかなぁ>ラスティさん
							MASAMI KUN
♪♪