#82 Article 3372 Posted at 1996/04/01 02:06:57 by 輪違聡司 (MAP3135) [WNO.49]

Subject: Re:*4 最後の勝利者 /3371 ... /3363 /3355

そうか、「最後の勝利者」とは、リリーナ様のことだったのか!!
 遂にヒイロを完全撃破!!(笑)

 しかし、博士ズVSカーンズにまで「シャアVSアムロ」が見れるとは思わなかった^^;


 とゆーわけで、終わっちゃいましたねぇ。

 別に「本来のオペレーションメテオとはどんな物だったのか」とか「博士ズの行方
は」とか「ドロシーの係累は」的な謎云々は、無理に明かす必要は無いように思える
ので、それはそれでよいです。最近そんなんばっかだし(笑)


 んで。
 以前にも書いたことがあるけど「良くも悪くもキャラクターアニメ」でした。

 どこかの雑誌で「時に流されない能動的なキャラクターを作りたかった」てな事
を書いてあったのを読んだことがありまして、なるほどその方向性ってのは確かに
見えるんだけど、結局それってメインキャラクターについてだけだった、てのが辛
いですね。
 いきあたりばったりの作りってのが非常に災いしていて(これまたどこかの雑誌
で、「スタッフの意見に応じてその時々に対応できる柔軟な作り方をしている」っ
て意味のことを書いてあるのを読んだんですが、これって結局…^^;;)、限られた
人間での舞台劇なら、勢力があっちこっち入れ替わってもそりゃ面白いと思うんで
すが、「世界」やら「人類」やらを巻き込んだレベルでこれはあまりにも無茶って
素人目にも感じちゃうです^^;
 最初の、あくまでテロリストやってた頃なら、上手く行っていたようなんだけど。

 まぁ、ストーリーの整合性以前に、何をやりたいのか明確でなかったってのが、
一番の問題なんでしょうけど。
 ヒイロがいつの間にか、物事の見通しが出来て他者の心を理解できるエライ人に
なってしまっていた…ってのが、それを端的に示している気がします。


 とにもかくにも「キャラクターでめっけもんを見つけられるか否か」が全てだっ
たんじゃないかなぁ、とか思っちゃってます。^^;

 私的には、美しい少年達はともかく(^^;、「凛々しい女性達」ってーのが今まで
にあまり見たことのないアニメキャラだったんで、結構良かったかなー、と。
 そりゃ疑問や不満はありますけど。

 リリーナ様が最後の最後でリリーナ様だったってのが、唯一の良心であり、唯一
一貫した点だったかな、なんて思っています。
 だからいーんです。はい(笑)


 あー、あと、結果論的ですが「若い女の子の戦争物入門」とゆー功績はあったの
かなー、とも。
 でも、ガンWの戦争論・平和論って正直良心的な物とは思えないから、危険性も
感じますけどね。

 最後は威勢良くガンダムを燃やして欲しかったな。そこまで徹底して武器を放棄
すれば、もーちょっと説得力は加わったかもしんない。
 「結局、兵器(テロリスト)はヒーローにはなり得ない」という方向だったなら。


                             わちがいそうじ。