#82 Article 2879 Posted at 1995/08/13 23:55:53 by ASA (MAP2105) [WNO.19]
Subject: Re:*5 バルジ強襲 /2878 ... /2866 /2863
レディ・アンの外交官モードの猫なで声は独特で、背筋に響くものがあります。 きっと毒ヘビに耳たぶをなめられたらこんな気分がするに違いないとか思ってま したが、あれはあれで「本気」で言っていたというのはショッキングでした。 (声の紗ゆりという人、『バットマン』では目立たない婦警でしたが、レディ・ アン役では相当な実力を感じます) メガネレディの深謀遠慮のもと、コロニーを相手のぺてんに励むタレメレディ、 という構図に未練はあるけれど、本来のレディの無器用さからすると、「本気」 でないと平和などと言えないというのは説得力がある。 レディ・アンという人物がいよいよ物語のキーとなってくることは間違いない ワケで、今後が楽しみです。 さて名言といえば、「捨ててきた」。置いてきたではないのがミソ。他の連中 はそれなりに自分のガンダムに愛着抱いてるのに、沈んだら壊しに行くし、あっ さり自爆するし、修理してもらったら乗らないし。ヒドすぎるぞ、ヒイロ(^_^;) ウイングガンダム最大の活躍シーンてひょっとして、ノベンタ元帥のシャトル 撃墜ではありますまいか。 ウイングは捨てられ(^_^;)、サンドロックは自爆、デスサイズはサイズを失い、 シェンロンはドラゴンハングを失う。ヘビーアームズ以外は惨々たるありさまで すが、ガンダム復権のときは必ず来る――と信じてます。 初代が「戦争ドラマを狙ったロボットアニメ」、Ζ以降の富野ガンダムが「ロ ボットアニメの形をした何か別のモノ」だとすれば、Wって「最もひねくれたロ ボットアニメ」だと思うのですよ。製作者は一見ロボットの価値を認めてないよ うに見えて、実はひそかに狙っている……そんな感じがしてならない。 この展開からどうそっちへ持っていくか、見当もつかないあたりに惚れ込んで ます☆ ASA