#82 Article 217 Posted at 1991/12/23 09:18:51 by 極楽坊主 (MAP2699) [NOVEL]
Subject: はじめまして、極楽坊主だよ~ん。
はじめまして、新入会の極楽坊主です。 さてさて、最初に何か書き込みをしろということなので小説版ガンダムの一覧と 個人的感想を書いてみたいと思います。ではまず一覧です。 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム1」 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム2」 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム3」 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム0080」ポケットの中の戦争 結城恭介著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士Zガンダム」第1部 カミーユ・ビダン 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士Zガンダム」第2部 アムロ・レイ 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士Zガンダム」第3部 強化人間 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士Zガンダム」第4部 ザビ家再臨 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士Zガンダム」第5部 もどるべき処 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダムZZ」第1部 ジュドー・アーシタ 富野由悠季原案 遠藤明範著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダムZZ」第2部 ニュータイプ 富野由悠季原案 遠藤明範著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ベルトーチカ・チルドレン 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(上) 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(中) 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(下) 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダムF91」クロスボーン・バンガード(上) 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「機動戦士ガンダムF91」クロスボーン・バンガード(下) 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「ガイアギア 1」 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「ガイアギア 2」 富野由悠季著 ************************************* 角川文庫 「ガイアギア 3」 富野由悠季著 ************************************* (注) 一部角川スニーカー文庫を含みます。 ちょいと個人的感想になりますが・・・ <機動戦士ガンダム 1・2・3>まずはこの作品。確かにガンダムなのですが、 話の内容がほとんどアニメと違うのは有名です。例をあげると・・・ 1、アムロたちは最初から軍人である。(リュウ・カイ・シアン・ハヤトの同様) 1、ホワイトベースの名称が、「ホワイトベース級強襲揚陸艦ペガサス」出る。 1、クスコ・アルなる人物が登場する。「エルメスに搭乗」 1、シャアが「赤いドム」に乗る。 1、アムロとセイラさんが「できて」しまう。 1、アムロ、ハヤト、リュウも死ぬ。 1、最後にはペガサスがズムシティまで乗り込む。 などなどあげ始めたらきりがありません。アムロ・ハヤトはZ・ZZで出てくるの で話が矛盾しますが、富野さんはあえて変えてないそうです。 <機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争> 作者はOVAの構成担当だそうです。内容についてはOVAとほとんど共通してい ます。ただエンディングが少し違います。まぁ、そこは読んでからのお楽しみとい うことで・・・時には富野調以外のガンダムもいいもんでっせ。 <機動戦士Zガンダム 1~5> はっきり言ってテレビ版のZを覚えていないため、これら小説の比較対象となるも のがない。だからそのまま鵜呑みにしてしまった。確かに五冊は読むのにはつらい かもしれない。でもあえて僕は小説版Zをおすすめする。内容は十分に把握しやす く、何が言いたかったのかもきっと分かると思う。しかし、5冊で2280円は高 い。古本屋ででも捜して頂だい。 <機動戦士ガンダムZZ 1・2> この小説の著者、実はZ・ZZのメインライターだそうだ。内容については・・・ ・・・覚えてない!何せこの前読んだの1年くらい前だからなぁ。ゴメンナサイ。 (誰か読んで感想聞かせとくれー!!!) <機動戦士ガンダム 逆襲のシャア> この小説の内容は富野さんの頭の中にあったモチーフだそうです。実際に映画のシ ナリオとしての提出第1稿だったそうですが、インベスター審査で落ちたというこ とです。というのも、シナリオのテーマがモビルスーツの否定になっているからな のです。内容的には、Zで登場したベルトーチカとアムロが結婚しており、またサ ザビーのかわりにナイチンゲールというMSが登場するなど実際の映画とは少し違 います。映画のストーリーに即した「逆襲のシャア」の小説化されたものは、アニ メージュ文庫から発行されていますので、そちらも奨めておきます。 <機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 上・中・下> これは完全オリジナルの小説です。内容は「マフティーの反乱」をテーマにしてい ます。(マフティー・ナビーユ・エリン=ハサウェイ)登場人物を上げると、 ハサウェイ=ノア 説明するまでもないでしょう・・・ ケネス=スレッグ マフティー掃討を担当とするキンバレー部隊の後任司令 ギギ=アンダルシア ハサウェイとケネスの間に揺れる女性 レーン=エイム ペーネロペー(後述)のテストパイロット。 etc.etc.... 次に登場するMSをあげておきます。 「クスシーガンダム」 秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが、月面の複合企業アナハイム・エレクト ロニクス社へ秘密裏に発注した最新鋭モビルスーツ。機体に装備したミノフスキー エンジンにより、疑似反重力推進を可能とする。そのクスシー(Ξ)という名称は かつてのニュウタイプ戦士アムロ・レイが最後に使用した機体ニュー(ν)ガンダ ムを引き継ぐ意図で作られている。 「ペーネロペー」 連邦軍の対マフティイ部隊である巾バレー隊に配備された新鋭モビルスーツ。大出 力のミノフスキークラフトを装備しており、大気圏内のモビルスーツ運用を一変さ せる機種として期待されている。機体設計思想そのものにはガンダム系モビルスー ツの名残を残している。 「メッサー」 マフティーが使用する量産型モビルスーツ。重装甲を持った重モビルスーツで、ジ オン軍の設計思想を色濃く残している機種である。メインカメラはモノアイタイプ を使用している。 「グスタフ・カール」 このモビルスーツは連邦軍キンバレー部隊の主力モビルスーツで、かつての量産期 GM、ジェガンなどの設計思想の延長線上に位置する汎用型である。基本的スペッ クは、ガンダムタイプにも通じる高さを誇っている。だが、大気圏内では従来のモ ビルスーツと同様、サポートメカを使用しないと自力飛行は不可能である。 この話はちょうど逆襲のシャアとF91の間にてはまるものです。あまりモビル スーツの戦闘シーンは出てきませんが、個人的には好きな話です。 <機動戦士ガンダムF91 上・下> 説明するまでもなくF91の小説版です。この2冊の何が良いかというと、F91 では出てこなかったロナ家成立の過程が出てきて、映画の背景がよく分かることで す。映画だけでは物足りなかった人におすすめです。 <ガイア・ギア> ガンダム系小説の中では異色の作品です。これは、月刊 NEWTYPEに連載されたもの を文庫本にしたものです。内容は、宇宙歴2世紀頃の、シャア存続計画を中心に話 が進んでいきます。マン・マシーン(モビルスーツじゃないよ)としては、主人公 のガイア・ギア・アルパやガウッサ、ブロン・テクスターなどが登場します。少し 理解しにくいところもありますが、一読の価値はあります。 さてさて、いかがだったでしょうか。最後まで読んで頂いた方、ありがとうござい ました。たぶん一面的にしかとらえられていないと思いますので、意見がありまし たらどしどしお受けしたいと思います。ではこのへんで失礼致しましょう。 プルとチェーミン(逆シャアの時のだよ)とドロシーとミリィとルーが好きな (もしかするとロリコンかもしれない・・・・)極楽坊主