#82 Article 1621 Posted at 1994/06/04 02:31:26 by 輪違聡司 (MAP3135) [GNO.07]
Subject: Re:*5 来るなら来い!必死の逃亡者…弱いぞチコ(笑)! /1620 ... /1617 /1616
お、なかなか面白かったでやんす! もともとこの手の時代劇的人情話は好きだっつーこともあるのですけど、今までの Gガンの「ブリバリ燃え燃え路線」にいまいちチグハグな感じを持っていた私として は、こーゆー話が見易くていいです。流れが1本すっきりとしてて。サイサイシーの 話の時くらい見易かった。 あと良かったのは、「今回ようやくドモンが判った気がする!」ということ。 初めてドモンに感情移入できそうな気がしました。 一度は「俺には関係ないことだ」と言っておきながら、結局あのネオ・メキシコの ファイターを助けるでしょ。 何故そういう行動をとったか、っていうのが、今回はピンときたんス。 1話の時も似たような行動をとってたけど、あの時は全然訳ワカメだったのね。 なんかドモンって「スタッフの操り人形」みたいな気がしていたんです。 例えば、ネオアメリカ戦やネオフランス戦の時、ドモンは派手なパフォーマンスを してファイトを申し込んだでしょ。 私はあれが「相手をファイトに誘い出すために計算してやった行動」だったのか、 単にドモンが派手好きだったのか(笑)、なんにせよドモンの考えってのが全然見えな かったんですよ。 なんか、スタッフが「こういうことをやらせてみたい」から、その通りにとりあえ ず動かされていただけっていうか……ドモンその人のアイデンティティを見出せてい なかったんです。 故に主人公に対しいまいち感情移入が出来ずにいた。この手の話でそれはちと辛い。 先週の話、幻覚の中で家族に甘えてみせるシーンなんかも、普通のドラマだったら 「あ、こいつにはかつてこういう面もあったのか」って感じでキャラクターに厚みが 増すエピソードになるのでしょうけど、ドモンの場合、いまいちキャラクターが固ま っていなかったから「あ、こういうやつだったのか」みたいに取れちまいそうな気も してしまった、という^^; でもまぁ、以前の話はともかく、先週のエピソードがドモンというキャラクターを 掴むきっかけになったし、それを受けて、今回の話では、ネオ・メキシコのファイタ ーとのやりとりの中で「ドモンその人を見せる」という話作りがなされていた様な感 じがします。 まぁ、明確に「ここがこうだったから良く判った」なんてのははっきり言えないん ですけど、ピンと来るものがあった話であったことは確かでやんす。 ……あるいは単に、「これまでドモンが判らなかった」っていうのは、私の読解力 が足りなかっただけなのかしら^^;; しかし、もうOP描き換えとは……恐るべし。 わちがいそうじ。