#79 Article 41 Posted at 1991/01/08 17:08:12 by あかねちゃん (MAP641) [OMON]
Subject: 追及・なぜおもんちゃんはかわいいのか?☆
おもんちゃんはなぜかわいいのか?☆ それは私たち人間の心理的・精神的な欲求というものを考えずして答えることは 不可能でしょう★ そこで今回は、私たちが一体おもんちゃんのどこにひかれるのか それを論理的に追及してみたいと思います☆ なお、この試みはまるっきり意味も理由もましてや内容もない上に作者も何も 考えずに書かれているものですのでその点、誤解なきようお願いします★ (^_^;) 内容に現実と食い違いがあることは読み流していただきますようお願いです☆ 1.キャラクターデザイン説 私たちアニメファンは、よりかわいいもの、よりきゃぴきゃぴしたもの、より 美しいもの(ただし少女に限る☆)、より幼いものを本能的に求めるという性質を 持っています★ それが証拠に、エリちゃん、リンちゃんなどは圧倒的な支持を 得ており、放映が終わったリンちゃんですら未だ熱狂的なファンを抱え込んで おります☆ このことから分かりますように、いわゆるアニメーター、特に キャラクターデザインをする人の能力がそのアニメの支持度を上げることが多々 あるということは皆様もご承知の通りだと思います★ さておもんちゃんの場合、 「多少太りぎみ」、しかしこれはいわば幼児体形に通じるものであって、艶姿を かもし出すわけではないのでまずこの体形が私たちの本能にダイレクトにアクセスし 「かわいいっ!☆」と思わせます★ 第二段階としまして、その衣装です☆ これも 一見セーラー服をモチーフとした一種、お決まりのような服に見えるのですがその 実はそんな甘いものではないのです★ ぴえろ魔法少女シリーズで回を重ねるたびに 足のラインとスカートのラインのなす角度がよりきつくなっていきユーミちゃんに 至ってはとうとう直角になってしまった、あの経験を生かし、「見えない程度に」 短くするという、あの超高等技術をぴえろのスタッフはこのおもんちゃんの服に 導入したのであります☆ さらにはあのリボン★ リボンというのは某少女系 漫画雑誌の題名にも使われていることからも分かるように、女の子たちの一つの ステータスシンボルとなっているものであります☆ このリボンのよしあしがその キャラクターの良さの一つの要素となっている場合も多く、アニメようこそようこの サキちゃんなどはそのおっきな赤いリボンでその顔を一気にアニメおたくどもに 知らしめたという事実もあるぐらいであります★ おもんちゃんのリボン、これも その例にもれず、私たちに安心感と優しさ、そしてかわいさを印象づけるもので あるのです☆ そして、これは非常に重要な要素でありますが視覚つまり色彩感覚に 訴えてくる採色なのです★ リボンの赤とは対象的な青を服のメインカラーとして 採用し、それ以外の色を一切排除した純粋なかつ単純な、基本的である赤と青、 そして白を見事に使い分けキャラクターの洋服の色としているのであります☆ 最後に、これは今更言うまでもないことですが、目の大きさ、これがまた大きい!★ 小さな女の子が動き回るようなお話の場合、その純粋無垢な「目」というのが 私たち視聴者に一番視覚的に訴えてくる要素なのであります☆ くるりんとした まるい目(当然、本物の人間のように横長ではなく象徴化して縦長にすることにより 目を見開いたイメージを持たせ、それがかわいいイメージを一層強くする★)、 その中は単純でありながら幼さを残したデザイン、奥の深さを感じさせるそんな目、 これほどまでに統一された目がいまだかつて存在したでしょうか?☆ 以上のことから分かりますように、キャラクターのすべての部分に行き届いた デザインを施し、さらにそれらが一つの統一性を持っているというのはまさしく おもんちゃんに他ならないのであります★ 2.声優説 私たちはアニメというものをいわゆる「五感」と呼ばれるもの・・・・まあすべては 使わないとしても視覚、聴覚ぐらいは使ってアニメを楽しむわけです☆ その時、 視覚と同様、聴覚もまた重要な情報収集源としてアニメの視聴には使われている ことはいまさら私が説明するまでもないことでしょう★ 私たちは音に飢えています☆ 現代社会において、「音」というものが精神面に 対しても重要なポジションを占めていることは、例えば騒音が公害のトップを占めて いることや、電車内でヘッドフォンのボリュームを最大にして音楽を楽しむ人が いることなどから考えても明白なことではないかと思われます★ さて、私たちはそうした中で「音」という要素に対して心のやすらぎを見いだそうと します☆ そんな中でももっとも顕著な例は結婚であります★ 最愛の彼女が 台所から「あなたぁ、ごはんですよぉ☆」(間違っても厳しい口調で言っては いけない、語尾をフェードアウトさせるようなあのなだらかな口調で★)と 呼び掛けてくれる声を聞いて心が休まらない男というものもいないでしょう☆ 声というものがこのように心のやすらぎとしての効能を持つことを逆利用し、 奇麗な声をあてることによって視聴者に心の安らぎを与えようというのがそもそもの オーディションの始まりでありおもんちゃんの場合も見事なCVを選出しています★ このことから考えても明らかなように、おもんちゃんの声は私たち「音中毒」に かかっている人間たちを救い出し、心のやすらぎを与えてくれていることは明白な ことであります☆ 3.性格説 私たちが人もしくはキャラクターに引かれる場合の原因の一つとしてどうしても 忘れることが出来ない要素はその「性格」であります★ ご存じの通り、この番組の 裏番組であるふしぎのなんとかとかいうアニメのヒロインのなんとかさんの場合、 制作者がその性格を「作る」ことにより、いわゆる「恵まれない」中高校生を対象に して一気に作品に引きずり込ませることに成功したのであります☆ このような 「性格を作る」というのはアニメにおける一種の特権のようなものであり、それが 一つの「楽しさ」でもあるのですが、それはまた「人為」を感じさせる一つの要素 でもまたあります★ 結果、なんとかの海のなんとかさんは偏ったアニメファンを 得ているのであります☆ キャラクターが本当に「人間性」を持つことが出来るのか?★ そもそも、一般の 人間というものはアニメの「作られた」キャラクターとは違い、そんなに統一を 持った一つの意識体ではないことが多々あります☆ ましてやそれが幼い子であれば なおさらのことでしょう★ 結果、「人間性」を追及することはそういった「意識」 を抜き去る操作に他なりません☆ おもんちゃんのようなキャラクターの場合は 往々にして「なんにも考えていない顔だけのキャラ」などと言われがちですが、 しかし実際は一つの「人間性」を追及しているのであります★ こういったキャラは アニメでも割合少なく、アニメに思想を求める風潮が流行っている現在ではせいぜい おもんちゃんとみもらちゃんにエリちゃん、そしてミント程度がその条件に当て はまるキャラクターでしょう☆ このように、おもんちゃんは非常に人間的な暖かみを持ったキャラクターとして 我々都会の空気にさらされ凍えさせられてしまった心の傷をあたたかくいやして くれるキャラクターなのであります★ 以上、ざっとおもんちゃんの魅力について分析してみました☆ 文章中の論理の飛躍については弁解の余地もありません★ (^_^;) MAP641 まちばりあかね☆