#75 Article 89 Posted at 1990/11/11 21:00:48 by SAWA (MAP2029) [LD]

Subject: ホルスとど宝の LDを買いまして・・・

今日「太陽の王子 ホルスの大冒険」と「どうぶつ宝島」のLDを買ってき
まして、観てたんですけど・・・・

 いいものはやっぱりいいですねぇ(って文章になってませんが)。両作品と
も もう4、5年ぶりで観たんですが、うーむ 引き込まれる~~~。以下各
作品へのたわごと(本筋、テーマからはずれた話題)をならべさせてください。

「太陽の王子ホルスの大冒険」:
 宮崎作品、というより もろ 高畑作品ですが、最初に観たとき(小学校の
時 体育館でやった上映会)は なんてつまんない映画だと思っとりました。
あのころは(いまでも?)長猫的なコメディが大好きでしたから・・・。

 前から思ってたんですけど グルンワルドが ひどく 小人物としてかかれ
てるように思います。「おれは絶対にしくじりはせん!」とか「この地上はお
れのものだ」とか 自分で自分を奮い立たせてるようにみえて、それだけに 
ラストで 村人の火に追い立てられて右往左往する姿は なんだか かわいそ
うにみえてきます。ああいった形で彼を倒さない限り、物語として成り立たな
いわけだから しかたないのですが・・・。
 あと ヒルダがグルンワルドのことを 「グルンワルド様」とかじゃなく
「兄さん」という親しみのある言葉で呼んでるのをみると、けっこういいお兄
さんだったのかなぁ、なんて・・・ありえないんでしょうけど。
 
 ラピュタに出てくる「飛行石」とヒルダの「命の珠」との関連付けは けっ
こうあると思うんですけど(考えることはみんないっしょだしぃ)、なんかほ
んと ラピュタ人が地上に降りていった頃のお話と考えると けっこうしっく
りいきますよねぇ。地上に降りても かつての地位みたいなのが忘れられない
連中が グルンワルドみたいになって、でも 最終的にはヒルダのように地上
人(ダンバインみたいですが)のなかに融合していく・・・でも 遺伝情報の
中にグルンワルド的なのが入り込んでたりすると ムスカみたいのが出てくる。
そういえば ムスカも、あの歳であそこまでの地位を得、またラピュタの古文
書のお勉強を一生懸命やってる姿を想像すると、妙に憎めないような・・・・
(そんなことないか)。

 ヒルダって、きっと 歌うまい以外なんの取柄もないんですよね。彼女が 
村の一員として やってく上で、いろんなことで 苦労すんでしょうねぇ。ま
た 裁縫とか 料理なんてやったことないから 指じゅう包帯だらけにしてた
りして・・・。ううう・・・かあぁいいなぁ(なんか変  (^_^;))。

 ちなみに ヒルダのうたは

      みずうみ わたる~ ことり~
      野づら わたる~ こと~ぉぉおり~
            ・・・・・・・・・・・・

だったとおもいます。> MUK さん


どうぶつ宝島:
 これはもろ宮崎のいろがでてますよね。というか宮崎コメディの出発点といっ
た方がいいかな?

  じつは 今回これをみてて 思いだしたのが 中央大学の「驚愕共学学園」
・・・・これから先、動物を擬人化した作品観る度にあれ思い出すのかなぁ。

 このネタ出したら後が続かなくなってしまった。うう・・・ と、とにかく
キャシーは かあぁいい と・・・あああ!

 あ、そだそだ、主題歌のタイトルがLDでは「ちっちゃい船だって」になっ
てますけど 以前出てた東映長編物の主題歌LPでは「すすめパイオニア号」
だったと記憶してるんですが、違ったかなぁ。


 うう、これではほとんど「ホルス」についてだけになってしまう。でも、冒
険娯楽物って、「たのしいね」、「よかったね」、「すごいね」で観れればそ
れでよいと思ってますんで わたしから出てくるのはこんなもんかなぁ。(つ
つけば いくらでもでてきそうだけどね)



     ----そんなわけで いま 幸せに浸ってる SAWA でした