#75 Article 218 Posted at 1992/06/15 22:43:09 by TAGAWA (MAP2292) [HELLO]
Subject: Re: はじめまして /215
へこ・あゆさん、宣しく御願い致します。(__) ひょっとしたらこのボード初書き込みかも知れない(^^;)、 TAGAWA(MAP2292)と申します。 私はその昔(^^;)「(旧)ルパン三世」にゾクゾクしたあたりから、 「パンダコパンダ」等のAプロ作品に心おどらせ、返す刀で(^^;) 「ハイジ」や「三千里」の名作劇場、 更に「ホルスの大冒険」「長靴をはいた猫」等の東映長編とさかのぼって かつて東映作品を支えた一連の人々と共に、 「宮崎駿」の名を頭に刻んで行きました(^^;) 何かを見て「感銘」した事は多々有っても、 描かれる世界の余りのまぶしさに「ドキドキした (C)ミミチャン」のは後にも先にも 私にとって、この一連の作品しか無かったように思います。 最初に演出の一枚看板を背負った「未来少年コナン」以降 常に、技術的にも内容的にも、日本のセルアニメの「最高峰」の位置を 保持し続けている事は、紛う方無き事実だと思います。 「最高峰」の位置に安定して、作風も熟成されて ある種「若さ」がなくなって来たかも知れませんが(^^;) その辺りが、このボードの静かさの原因かなとも思ったりしますが(^^;) その場のノリだけでは無くて、手をかけて作られた完成度の高い作品を 見る機会に恵まれる事は、贅沢な楽しみであり、幸せな事だと思います。 「ナウシカ」以来、宮崎氏の発言が多くマスコミに露出する様になり、 他作品への批判等、 「言い過ぎのしゃべり過ぎ」と反発も買った様ですが(^^;) 「評論家」では無く「作り手」としての発言ですから、 私は問題は感じません。 反論がある人は反論すれば良い訳ですし。 発言する場が平等に確保されないと言う問題は有りますが、 宮崎氏にしても、自分の力で発言する場を獲得している訳ですから、 これは致し方無いと言う事で(^^;) 故、手塚治虫氏も、マスコミでの他作品批判は時としてかなり激烈でした。 他作品を怒り、あるいは嫉妬する事で創作のエネルギーを保持し続けたのだと 聞き、「なるほどお」と思いました。 創作はある種の「狂気」ですから、 物分かりが良くてはテンションが維持出来ません。 自分の創る世界に対して「狂信的」になる事が必要なのだと思います。 実際、あれだけ物を言って、 なおかつ発言を裏打ちする技術を持っている人は滅多に居ないのでは(^^;) 恐るべき天才だと思います。 恐るべき天才の先達(^^;)、手塚治虫氏は 公の場での発言が、後でまとめると論旨が支離滅裂だったりして 天才の片鱗をうかがわせていましたが(作品では見事にまとまっていますが) 宮崎氏は少なくとも公の発言はほぼ首尾一貫していますね。凄いと思います。 やはり集団作業を取りまとめる「政治家」たる事を要求されるからでしょうか(^^;) 「紅の豚」、楽しみです。(^^) 劇場用に宮崎作品がこうして何本も作られ、 (10何年前には、こうなる事自体、夢でしたよねー) その同時代に居合わせた事を、幸せに思っています。 えらそーで、意味不明で、済みませんです(^^;) 例えば中学生時代に、「ラピュタ」あたりに初めて出会ったら どんなにかドキドキするだろーか、とか考えたらドキドキして(^^;) 思わずどどっと書いてしまいました(^^;) 「柳川掘割物語」、「火垂るの墓」、「おもいでぽろぽろ」と 最近の高畑勲氏の監督作品に関してはプロデューサーとして名を連ねている、 と言う事だったと思います。(^^;) >あかねちゃんさん 1本位記憶違いが有るかも知れませんが(^^;) 「紅の豚」にしても、クレジットは「監督」ですね。 作品毎の、現場への関り方の違いは有るかも知れませんが。 そう言えば「魔女の宅急便」は、 最初は監督はしないとか言う話でしたよねー?(^^;)ケッキョクヤッテル 長々済みません(__) TAGAWA(MAP2292)でした。