#70 Article 665 Posted at 1991/08/03 12:23:09 by DAM (MAP2111) [NOBELS]

Subject: カッパブックスの新作がでたぁ!!!

昨日紀ノ国屋にいってみたら、すごいすごい。
	まちにまってたカッパノベルスの新作が山盛りになってました。

	○琵琶湖要塞1997 荒巻義雄

		「ニセコ要塞」の頃はシリアスなシリーズだったのに、
		最近ではなにがなんだかわからない戦場世界になってしまった。
		「大戦略」の小説版。
	
	○機神兵団 3 山田正紀

		昭和初期の中国大陸で日本陸軍の巨大ロボット3体が
		性格破綻者のパイロットを乗せてエイリアンと戦う、
		なんだかよくわからない小説。
		アニメ化の計画ありとの事。

	○ラバウル烈風空戦録7 川又千秋

		一見、「大空のサムライ」のようで、実はそこかしこで
		現実の太平洋戦争と状況がずれてくるフィクション戦記。
		現実の戦史を知っていれば知っているだけ面白い。
		しかし、「ラバウル烈風」と名乗りながら、ラバウルが
		でてきたのがやっと5巻で、「烈風」に至っては未だに
		登場してないんだな、これが。

	○ソ連極東艦隊南下す 大石英司

		ペレストロイカがらみのソ連の内紛に自衛隊が巻き込まれる、
		と言う話なんだけど、前作の「第2次太平洋戦争」のほうが
		傑作だったと思う。

	○軌道傭兵2 谷甲州

		21Cはじめ頃の宇宙開発とテロ活動の組み合わせ。
		1巻を読んだときは本当に2巻がでるとは思わなかった。

以上、メカアクションやトム・クランシーの好きな人はお進めの本です。
湾岸戦争以来アメリカが嫌いになった人は、特に荒巻義雄の「要塞シリーズ」
それに「紺碧の艦隊」がおすすめです。

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