#70 Article 4316 Posted at 1995/02/25 01:35:18 by ☆まちばり☆ (MAP641) [AFTERNOON]

Subject: Re:*5 宇宙人東京にあらわる(^^;) /4310 ... /4292 /4285

「光」というのは狭義には可視光線を指しますが、場合によっては赤外線や紫外線
 などを指すこともありますし、場合によってはすべての波長の電磁波を指すことも
 あります。ちなみに可視光は波長が3800Å~7800Åあたりです。
 光の電磁波説を唱えたのがMaxwell方程式で知られるマクスウェルさんですね。

 gijiさんのおっしゃる古典力学というのはいわゆるNewton力学のことを指しての
 古典力学ですよね。しかし古典力学では波動性と粒子性を併せ持つ光を扱えません
 から、これを取り扱うのがいわゆる「場の量子論」(量子電磁力学)である、と
 いうわけですよね。

 では私もちょっと本のお話を。
 「ファインマン物理学」の日本語版は正直言っておすすめではないです。理論は
 間違ってないし非常に分かりやすい本ではあるのですが、訳がめちゃくちゃっぽい
 です。(^_^;) この手のは原書で読まないとかえって分かりづらいと思います。
 むしろ、比較的新しい本で日本人が書いたものがあればその方が分かりやすくて
 よいかと思います。

 私は物理科ではなく化学科なのではっきり言って量子論はよく分かりません。(^_^;)
 化学に関係する部分の量子化学については大ざっぱには分かってるんですが、
 いわゆる量子力学とかとは似ても似つかないので・・・・
 私のように専門分野でない人間がちょっと調べ物をしたい場合に便利なのが、
 いわゆる物理や化学の小辞典です。理化学辞典などでもいいのですが結構値段が
 張るので(^_^;)、高校生~大学1年生あたりを対象に作られた「物理小辞典」
 「化学小辞典」(三省堂)がおすすめです。なまじ専門書なんかを読むよりも、
 単刀直入に重要な事項だけまとめてあるので便利です。私の場合は専門書を調べる
 前にまずこの手の本で概略をつかんでから、専門書を調べるようにしています。
                      MAP641 まちばりあかね☆
ps.
 ちなみにこのアーティクルを書くのに物理小辞典を参考にしてます。(笑)