#70 Article 3987 Posted at 1994/12/07 23:21:18 by 灰原達之 (MAP3252) [P.SAUR]

Subject: プロトンザウルス『ピ--ッ』

あいかわらずプロトンザウルスの漫画は良いなっと。

題名    『ピ--ッ』
著者    プロトンザウルス
発行    一水社

 この人の多作度には感心します。アットーテキと快楽天の2誌に、ほとんど
毎月かいていて、アンソロジー本も含めたら、たぶん月産40Pは超えるので
はないでしょうか。連載持ってるメジャー作家だったら当たり前の量でしょう
が、読切作品にならざるをえないえっち漫画において、水準を維持しながらコ
ンスタントに作品を発表するのは容易なことじゃありません。
 アットーテキ掲載作品は、さいきんちょっと未完成原稿が多くなってきたけ
ど、さすがに単行本じゃ直されてますね。

 『いやっ』のあたりから、中の原稿の一部を使ったわかりやすい表紙を使っ
ています。買わなくても中身がわかりますから、これは正しい方針でしょう。
なんかいかにも売れそうだなっと。

 制服フェチ物、ボンデージ物、いろいろバリエーション豊富でうれしい限り
ですが、巻末の作品『餐』は、相手を”食べながら”セックスするグロい話で、
たいへん気に入りました。できれば、相手が快感にもだえるのじゃなくて、苦
痛を覚えた方が、嗜虐的でよろしいかと思いましたが、それやっちゃうと
「残虐」とかいう名目で不健全指定されてしまうかな?