#70 Article 3943 Posted at 1994/11/30 08:10:38 by エイジ (MAP000) [GOHMANISM]

Subject: Re: Re: Re: ふざけるな!「噂の眞相」!! /3935 /3909 /3908

こちらでは「噂の眞相」誌に対する批判が出ているようですね。
私もあの本はゲスな、しょうがない本だと思っていますが(そう思いつつ
毎号読んでいる。漫画関係の間違った情報なんかを見るのが楽しくて)、今回の
小林よしのりへの記事は・・・それほどヒドイ内容だったでしょうか?

書かれている事は小林氏の女性関係に関する事のみ。それすらも、よく読んでいる
読者にとっては別に「意外な事実」というようなものではありませんでした。
本人自ら「ゴー宣」の中で、これぐらいの事はニュアンスとして語っていたと
記憶していますが・・・

> 「なぜ小林を叩くために、末永女史の過去を暴かねばならない?」

ここなのですが・・・小林氏が最も怒りを感じたのもここではないかと思われ
ます。でもこれ、そんなに問題にする事でしょうか?

このあたりはただ淡々と「末永女史が過去にストリッパーであった」というような
事実(なのでしょうね、多分)を書いているだけで、それがイケナイ事であるとか
「ストリッパーを愛人兼アシストにするなんて小林も大した奴ではない」とか
いった意見は書かれていなかったように思うのですが(うろ覚えです。この本
買ってないので)。

しかし一体何故、末永女史は小林氏の元を去ってしまったのでしょうか?

一昔前ならとにかく、今は別にストリッパーという職業に対する偏見が
それほど厳しいとも思いません。それに、恐らくは彼女自身が自分で選んで
その職に就いたのでしょうから、恥じる必要はないのでは?
漫画家は基本的には「顔」や本人の「人間性」で単行本を売っているわけでは
ありません。しかも作者本人ですらなく、そのアシストが過去にどんな事をして
いようと、それは読者にとって何の関係もない事です。
では何故、アシストを辞めてしまったのでしょうか?

「とにかく精神的に参っていた」という理由だけでも納得できない事はないですし、
「もうすぐ結婚する予定があった」とかいうのなら、それはお気の毒ですが。

小林氏の「ストリッパーがそんなにいかん職業かなあ?」という言葉は
「噂の眞相」誌にではなく末永女史にこそ言ってあげるべきだったのでは?


それよりも、どなたも言われないようですが、その後で小林氏が読者の手紙で
構成された話を書いていたじゃないですか。
あの中でヤクザ(かな?)からの手紙として「先生に対し妙な事を書く奴には
若い者を差し向ける」というようなものがありましたよね。アレの方がよっぽど
問題の根が深いと思います。

これは自分に対して何かを言ってくる人間に対しての「脅し」ととれます。

しかも、読者のヤクザが勝手に書いて送ってきた手紙なのですから、内容について
自分には全く責任がない訳です。実によく出来ているではありませんか。
一応「暴力はやめろよ」というフォローともなんともつかない事を書いては
ありましたが、これは紛れもなく「脅迫」ですよね。
感心しないなあ。
ゲスな暴露記事だけに対しての予防措置だったのかも知れませんが、これじゃあ
まともな評論も不可能になります。
私が批判を展開している人間だったら、やめてしまいますね。ヤクザ、恐いです
からね(^_^;)。

「私はあなたの意見には反対だが、あなたがそれを言う権利だけは死んでも守る」
とかいう(うろ覚えその2)言葉がありましたよね。
そういう考え方はできないものなのかなあ。

                            エイジ