#70 Article 2125 Posted at 1993/04/05 06:12:27 by TAGAWA (MAP2292) [KAZUMINE]

Subject: 一峰大二研究序説(嘘)

私事/半ば宣伝/他ネット書き込み流用で恐縮ですが…

最近、「青春○○大学物語」とゆー変な描き下しマンガの企画に参加するハメに
なってしまいまして(^^;)、6月上旬迄に200Pと言う
私のペースでは冗談の様なスケジュールで…(・・;)

発行は「ウルトラマン研究序説」の中経出版で、
第一期は今月末に「早稲田」「慶応」「立教」「明治」「法政」…辺りが
どっと出る予定だそうですが、びっくりしたのは

「法政」を描いてるのが一峰大二先生だと言う(^^;)

機動隊員に蹴られている学生之図、と言うカットに
一体どんなマンガなんだろおと興味津々です(^^;)

一峰先生のマンガは色々記憶に残ってまして、

○確か小学館の学習誌で読んだ野球マンガ
 女の子がキャッチャーだと言うのが斬新でした。
 主人公が最終回で引っ越しする事になり、空になった部屋でナインが
 ホロッとしている辺りが印象に残ってます。
 (その後「父さんの転勤が取りやめになった」とか言って戻ってきてましたが^^;)

○何かで読んだ読切
 SLの運転士が主人公。
 一緒に乗務する相手の手にキズが有るのを見て、
 《父さん(?)を殺したのはこいつだ…》と、殺意を抱きつつ
 夜の闇の中、山間の鉄路を走っていく、と言う話しだったかと。
 結局過去の事実は主人公の考えとは反対だった事が分かり、
 和解するオチだった様な…緊迫感が忘れ難いです。

○黒い秘密兵器
 誰かにサンデーコミックスを借りて…
 「ゼロの魔球」その他のウルトラ科学的な謎解きにはブッ飛びました(^^;)
 しかしあくまで「論理」の衣をかぶっている所が、興味を繋ぐカギなんですね。

○電人アロー/スペクトルマン
 一緒にしてしまいましたが(^^;)妙に面白かったです。

 そう言えば、今は亡き「ヒーローマガジン」の創刊号に
 一峰版「ウルトラマン」の復刻版が別冊付録としてついてました(^^;)

 それを読み返してみて思ってんですが、画面の一つ一つは決して
 そう「見栄えがする」訳ではないんですが、戦闘の過程を
 小さいコマを沢山使って、丹念に描き連ねていて
 読んでいる内に段々その世界に入って行けると言うか(^^;)

 描かれている世界の生理的に感じられる奥行き感、
 とでも言えば良いんでしょうか??

 決して「スマート」でも「カッコ良く」もなく、
 リアルタイムでは「大好きな漫画家」では全然なかった
 一峰氏の作品が、時を経る程に段々大きな記憶として甦って来るのは
 何故なのか…(^^;)

 そう言えばさる忘年会で、さる同年輩漫画家さんとお会いした時、
 一峰氏のサインを見せてくれて
 「スペクトルマンを描いて下さいと頼んだら、《もう覚えてないなあ》と
  単行本を引っ張り出して描いて下さったんです、この口の開いてる所が
  最高でしょう!」とニコニコ語って居られました(^^;)


ともあれ、「法大青春物語」の発刊が気になるこの頃です(^^;)
スケジュールはキツそうですが…

マイナー/古い話で済いません_(__)_

上記の漫画に関しまして、何か御存知の方がいらっしゃいましたら
御教示頂けると嬉しいです(^^;)

蛇足ながら、私の担当は日大です。


                      TAGAWA(MAP2292)でした。