#7 Article 158 Posted at 1988/01/19 21:22:31 by DATTYA (MAP519) [URUSEI]

Subject: うる星・めぞん前売りレポート

★★ 「うる星・めぞん」前売りレポート

 えー、だいぶ遅くなりましたが、15日新宿に「うる星・めぞん」の映画前売券
を買いにいってきましたので、レポートしたいとおもいます。

 0:00 新宿歌舞伎町に到着。「新宿シネパトス」の前に行くと、、あれ?誰
      もいない!? ひょっとしたらここでは前売りしないのでは…と一瞬
      不安になりつつ、チケット売場の前に一人で陣取る。

      まもなく、1人(男性)現われる。
      「あの、うる星・めぞんの‥」
      「そうだよ」
      というわけで、しばしお話。神奈川からきたそのY氏によると、前売
      りは昼間きて確認したとのこと、ほっと安心。20時にここで友人と
      待ち合わせたけど誰もこなかったとか。テレカは各1000枚ずつ、
      6000枚あると劇場の人に聞いたという。

 1:00 女性2人現われる。寒い寒いといいつつ、4人で徹夜。ま、隣の人と
      お友達になってしまえばかなり自由に行動できたりする。 「チケッ
      ト売場」の看板のとなりになぜか寒暖計がはりついてるのを見つける。
      10°C。

 4:30 2人(男性)到着。アニメファンは雰囲気でそれとなくわかる。すぐ
      にもう1人到着、Y氏の知り合いであった。彼によると、昨日の夕方
      にここについたら「(券は)たくさんあるから」と劇場の人に追い返
      されたという。 まだまだ夜は明けない。

 5:00 5人到着。みんなY氏のお友達。すぐ隣の居酒屋がかんばん、急に暗
      くなる。 ぼちぼち集まってくる。

 6:00 約30人。トランプを始めるグループもいる。空が明るくなってきた。
      6°Cまで下がる。でも風がほとんど無いので、それほど寒く感じな
      い。

 7:00 約50人。西武新宿駅の方向に列が延びる。

 8:00 約100人。道の反対側にも行列ができ始める。「うる星・めぞん」
      の列とは対照的に、女子中学生・高校生だらけ。なかの一人にインタ
      ビューしてみると「ジミーです」という返事。

      200mほどの道路いっぱいに列が延びてきたので、先頭の数人で相
      談して列を折り返すことにする。折返しの先頭は122人目。劇場の
      人は何もやってくれそうにないので、誰かがやらなくてはならない。

 8:15 スターウォーズのテーマにのって「新聞配達仮面」さっそうと登場。
      シネパトスにも配達にきたので、拍手で迎えたら朝日新聞と日刊スポ
      ーツを1部ずつ置いてかっこよく去っていった。
      (この文章を読んで意味がわからない方へ、朝8時ころ新宿歌舞伎町
      のパレス広場に行くと‥‥)

 9:00 170人。パレス下にも列ができる。「七福星」らしい。

      最後尾が劇場の入口まで帰ってきてしまったので、列を一旦切って、
      向いのホテルの前に新しい列をのばす。

 9:30 260人。道路の突き当りでしばらく案内をする。
      「うる星・めぞんの前売りですか?」
      「ええ」
      「あそこのホテルの前が最後尾です」
      DATTYAと大きく書いた名札をつけていたので、みなさん私を係
      の人だと思ったに違いない。

 9:55 「そろそろ売り始める」とY氏から連絡、列の先頭に戻る。最後に数
      えると300人を越えていた。

10:00 前売り開始、当然1番に買う。
      「学生を6枚、テレカ1枚ずつ、ポスターは3枚ずつ」
      「10800円です」

      しばし、にこにこ。10時間ならんだ苦労が報われる一瞬。

      さて、6本のポスターが持ちづらい。というわけでペロに直行。うる
      星のショッパーとついでにポスターを買って、またシネパトスの前に
      戻ってくる。

11:00 あれれ、列が途中から切れて売り場の方へつながっている。
      「これ、ちょっとやばいんじゃないの」
      「ならんでる人に悪いよね」
      で、列をつなげなおして、割り込みがおきないようにしばらく見てい
      ることにする。

11:30 「あの、こんにちは」
      突然列の途中から話しかけてくる人が‥あ、Amiさんでした。
      「何時ころ来たんですか、DATTYAさんは?」
      「0時、1番でした」
      「私はディスクの整理をしてたもんで…」
      「この辺だと、前に300人位いますよ」
      「(テレカ)手に入るかな?」
      「うーん、千枚ずつあるとはいってたけど、、」
      などなど、ネットの話とかOS-9の話とか。
      「そうそう、なぜジュピターで‘Ami’ってIDなんですか?」
      「あれは、最初はJUP*****って普通のIDだったんだけど、
      ある日突然ホストからAmiってID使っていいよといわれて‥ そ
      のころからアニメのSIGにたくさん書き込んでたから、それでじゃ
      ないかな」
      なるほど。ところで、1時間くらいたつけど、全然列が進まないよう
      な。
      「ちょっと前の方見てきましょうか?」

12:30 列の先頭、たったいまチケットを買った人に話しかける。
      「すみません、何時ころならびましたか?」
      「8時半ですが。数えてる人がいて確か250番くらいでしたよ」
      「どーもすみません」
      ちなみに、チケットを売っている係の人にも聞いてみる。
      「すみません、今朝から何枚くらい売れてますか?」
      「そーんなのわかるわけないでしょ!」
      はあ。 ま、みたところ、1・2枚買う人が半数、6枚(1セット)
      買う人が半数、たまに18枚とか24枚とか。

      「250人の人が一人平均4枚買ったとして1000枚、全部で60
      00枚あるから余裕ですよ。うーん、ここだとあと2時間ってとこで
      すかね」
      「そうですか」
      「それでは、がんばってください」
      というわけで、私は帰りました。

 これでレポート終わりです。正直言って始発で出てきても十分買えました、はは
は。でもまさか自分が先頭だとは思ってませんでした。封切りは2月6日ですが、
私は(体調がよければ)また徹夜するつもりです。
 だいぶ長くなってしまいましたが、ではでは。

                    DATTYA でした。